
先日、オオデマリの葉が見事に穴だらけになっている図を撮った。
毎年の事だけれど、新しい葉が出てくると「葉虫」の幼虫が食い荒らす。
サンゴジュも同じ運命を持っている。
葉の質は違うのだろうから、食べる昆虫の種類も違う。
それにしても毎年、花とは別に葉を撮ってしまう。
▲ 奴らが犯人。今から薬剤散布も無意味だろうか、放置されている。▼
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▲ こちらは全く無傷の葉、花芽も上がっている。▼
サンゴジュ(珊瑚樹) レンプクソウ(=スイカズラ)科ガマズミ属
Viburnum odoratissimum var. awabuki (=Viburnum awabuki)
(2018.04.13 西新町・林)
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▲ 冬芽・葉痕 この頃に卵が産み付けられるのだろう。
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冬芽・葉痕 サンゴジュの花と果実 サンゴジュの「紅葉」一考察
オオデマリ(大手鞠) 葉虫の幼虫
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