HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

グミ トウグミ

2014-04-29 | 春 白色系

全体を丸く刈り込んである。
だから樹形はきれいだけれど、葉と花を撮ろうとすると
どうしても葉の一部分が欠けた画像ばかりになる。

 



  




(2014.04.24 明石西公園)

明石川の護岸堤防沿いの空き地。
ビワとグミが一日中日射しを浴びて育っている。
オオキバナカタバミは広がり過ぎて刈り取られた。

桜ではなく果樹が植えられている。






グミの花が咲く今も、少し甘い匂いがまた漂っている。
ビワの花が咲いているときも甘い匂いが漂っていた。
ビワは少しずつ大きくなっている。
 






(2014.04.17 西新町)

グミの花も香る。

丸く刈り込みされて先端部分の葉はあちこち切れ切れになっている。
公園の植栽は少しは手を入れないといけない。
樹木の管理は、その性格を知っていないと刈り込みも大変だ。
刈り込まれて、それほど大きくはならないけれど、いつも花はビッシリ。
だから、少し近づけば花の香りが届く。





 






トウグミ(唐茱萸) グミ科グミ属 Elaeagnus multiflora var. hortensis
トウグミ 葉は互生、子房の上部にくびれがある
若い葉の表面には星状毛、のちに脱落する。
アリマグミ 表面は星状毛が密生、裏面は銀色を帯び、鱗状毛が密生。
葉は縁が波打ち、花柄が長い。
(2014.04.14 明石西公園)
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トウグミ アキグミ ナワシログミ



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