HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

タカサブロウ(高三郎)

2018-10-05 | 秋 白色系

ここでも二種類が棲み分けている。
間にホソバヒメミソハギ。
















(2018.10.03 田町)














(2018.09.26 田町)


ここでも二種類。
広がっている田んぼも時間の問題かも知れない。
タカサブロウは何処にでも出て来るだろうけれど
希少な水田雑草が幾つかここにはある。








(2018.09.20 北王子町)

ここには二種類が育っている。
かつては田んぼが一面に広がっていたのだけれど
三年前に殆どが開発されてここ二年ですっかり新しい町になってしまった。
それでも一枚残されていた畑も耕作されないままに一年が過ぎた。
おそらくは早晩、宅地化されるだろう。




▲ 上はタカサブロウの種子で翼があり少し大きい。下はアメリカタカサブロウの種子。▼

(2018.09.16 林崎町)















タカサブロウ(高三郎)
 キク科タカサブロウ属 Eclipta thermalis
(2018.09.13 新明町


▲ どことなく貧相な風体がアメリカタカサブロウ。その程度の区別。種子が出来るとハッキリする。
アメリカタカサブロウ(亜米利加高三郎)
キク科タカサブロウ属 Eclipta alba
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タカサブロウ アメリカタカサブロウ



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