今日は晴天で暖かささえ感じる。
ところがこんな日でも出掛けてきた人は少ない。
(2019.02.26 森林植物園)
☆
花後の枯れ姿。
花後のこの姿を嫌う人も多く、『気持ち悪い…』の声を必ず聞く。
幸い?今日は曇天で寒い。
わざわざ出掛けてきた人はいない。
気味悪がっても仕方ないけれど曇天ではやはり気味悪くは撮れない。
アケボノウツギ(曙空木) スイカズラ科ツクバネウツギ属 Deutzia crenata f. purpurina
大船では、ショウキウツギ(Kolkwitzia amabilis)の名札が付けられ
別名としてアケボノウツギ、ショウジョウウツギの名が書かれていた。
(2019.02.21 森林植物園)
☆
▲ 花の頃
▲ 花筒が落ち、萼片や子房がまだ緑を残していた頃。
--------------------------------------------------------------
アケボノウツギ アケボノウツギ・タニウツギ・ウツギの冬姿
アケボノウツギの枯れ姿…素敵です。
この姿を嫌う人も多いのですか?
まだ見たことのないこいもとしては
是非見てみたいのですが・・・
枯れ姿を見ると鍾馗さまが浮かびます。
もちろん五月人形とかでしか知りませんが・・・
綺麗なお花からは鍾馗さまは想像できません。
緑のガク片や小房…とても素敵です。
お花から枯れ姿まで見てみたいです。
センニンソウも、果実が出来て初めて仙人の髭だし
オキナグサも、同じですね。
名前と花が一致しないものも、やはり最後まで見届けないといけないな…そう思いますね。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/6dda79920df254aefe65d21f5b40cfb1
やはりお花の時だけでなく
最後まで見てみたい~~~
そう思って接していきたいです。
これからも楽しんでいけたらと思います。
草花の場合は、やはり花だけになるのでしょうね。
それでも果実や種子の出来方や移動方法などに興味が出てくると
画像にはならないですが、楽しみ方は深まると思います。
長くつきあうための一方法だし私は、画像にならない部分も楽しみでメモするようにしています。
専門的なことでは無くて、自分で感じた疑問を少しずつ解決してゆくのは
答えのあるパズルを解くことよりも面白いかな、そう思いますね。