画像のものは花弁の内側が赤紫色のもの、アケボノウツギと呼ばれているのだが
花はとっくに終わって、気味悪がられてしまう果実が出来ている。
アケボノウツギ(曙空木) スイカズラ科ツクバネウツギ属 Deutzia crenata f. purpurina
大船では、ショウキウツギ(Kolkwitzia amabilis)の名札が付けられ
別名としてアケボノウツギ、ショウジョウウツギの名が書かれていた。
(2018.06.25 森林植物園)
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▲ 花の頃
▲ 花後の枯れ姿。花後のこの姿を嫌う人も多く、今日も『気持ち悪い…』の声が聞こえた。
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4年前のアケボノウツギ アケボノウツギ・タニウツギ・ウツギの冬姿
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