HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)

2023-08-12 | 夏 橙色系

▲ モナルダの群れの中にポツリと咲いていた花に果実。▲

テッポウユリと一緒に咲いている。
















(2023.06.13 太寺)

 
(2023.06.19 北王子町)

 

 

 
(2023.06.25 樽屋町・大明石町)

 



 

 
(2023.07.26 大道町)


ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)

アヤメ科ヒメトウショウブ属 Crocosmia x crocosmiiflora
ヒオウギズイセン(Watsonia borbonicaなど)とヒメトウショウブ(Crocosmia pottsii)との交配種
ヒメトウショウブと呼ばれていることも多いのは、グラジオラスの古い名前がトウショウブだからだろう。 
アヤメ科グラジオラス(トウショウブ)属 Gladiolus ssp.
(2023.07.28 北王子町)


▲ 果実はいびつな形状 ▲
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ヒメヒオウギズイセン2022 ヒメヒオウギ2022 ヒオウギ2022 ワトソニア2021 グラジオラス・トリスティス2020

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2 コメント

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果実はいびつな形状・・・。・。 (こいも)
2023-07-27 00:37:32
林の子さん
果実はこのようにいびつな形状になるのですね。
種子はまだ見たことがありません。
驚きの種子です。
今年は見ることができたらと思いました。
ありがとうございます。
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残されていれば…。 (林の子)
2023-07-27 09:52:46
花が終わると、どうも刈り取られてしまうことの方が多いですね。
歪な形状の果実がずらりと茎に育ち始めると重さで倒れてしまうことも多いので
どうしても草刈りの折に刈り取られてしまう。
やはり雑草扱いされている…と感じます。
種子がしっかり出来るので「実生」も可能なのでしょうが
球根が育つので同じ場所でまた咲き続けられるのでしょうね。
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