奇妙な符牒だったけれど、秋の果実画像を上げた直後に
届いた転居通知の主・幸ちゃんに電話したことがあった。
マドンナとの話中だったそうだけれど、一時間後にかかってきた。
懐かしい人たちの話題が次々と飛び出してしまったのでこちらも一時間も喋っていた。
みんなどこかに何か繋がりを持ちながら生きている…。
(2023.05.20 明石公園)
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(2023.05.20 明石公園)
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果実が膨らんでいる。
下部にある花托はまだ赤色にはなっていない。
(2023.08.07 明石西公園)
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イヌマキ(犬槇) マキ科マキ属 Podocarpus macrophyllus
(2023.08.11 西新町)
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▲ ㊧肥大して赤くなった花托部分は可食、上の種子部分は有毒 ㊨は種子部分から「根」が出始めている。 ▲
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【参考画像 再掲】
▲ ㊧雌花 ㊨果実(胎生種子)「根」は緑色であるから光合成を行っているのだろうか
いずれも下は花托に当たる部分 ▲
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イヌマキ2022 イヌマキの果実2021
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植物って、人知れずこんなにも素敵なことになっているのですね。
何にも知らずに撮る時と、ちょっと何かを知ってからカメラを向けるのでは、大違いですね。
イヌマキも来季が待ち遠しいです。
色々とありがとうございます。
何かの拍子に覚えたこと、知ったことも自分の目で確かめて
カメラを通して画像に残しておけば次の楽しみが見つかる…と言うことでしょう。
そうすれば別の木や花を見た時にも役に立つわけですから。
季節の移ろいは早いですが一つ二つと増えてゆけばいつの間にか…です。