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今年はかなりの枚数を撮ることになる。
三カ所の杏の花をひとまとめにした。
▲ 杏の花は、花期が進むと花弁から少し反り返り始める。
花色はかなり濃い桃色~白色まで他種。当然だけれど咲き進むと色褪せて白くなるものも多い。▼
▲ 豪勢な咲き方、梅や桜とは違った咲き方だけれど、いつも梅と間違えられる。
剪定を繰り返した梅ではくねくねとした樹形になるけれど、杏の樹形は直立していることが多い。▼
▲ 新しい枝に花は豪勢に付く。樹皮には縦の筋が入ることで梅と見分けられる。▼
▲ 小久保の杏、集会所の近く、梅と並んで咲いている。▼
▲ 新しく伸びた枝、樹皮は赤みを帯びている。▼
▲ 萼が反り返ったものが多く見られるのも杏の特徴の一つ。▼
アンズ(杏・杏子) バラ科サクラ属 Prunus armeniaca
(2019.03.08 貴崎町・小久保・大久保)
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メジロにとっては、梅も杏も桜も関係ないのだろう。
今年も杏と梅の間を気ままに行ったり来たりしていた。
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▲ 花の頃
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今年の杏 冬芽 去年の杏 メジロとアンズ 京都のアンズ ウメ 杏・一重
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