アジサイの季節。
このブログにさだまさしの「紫陽花の詩」なる歌詞などを書いたページを上げた。
随分古い記事だと思うのだけれど
【アフィリエイト、商用利用、公序良俗等の規約違反により、又は、法令上規定された手続により
現在、1件の記事を公開停止させていただいております。】
の警告文が送られてきて、現在もそのままになっている。
たぶん「歌詞の流用」が規約違反になるのだろうと思っている。
別に人の為に書いているわけでも無いし、記事の中身を変更するつもりも無い。
どなたの差し金なのかは知らないけれど、類似の内容、煩わしい内容は他にもゴマンとある。
せっかくの紫陽花の季節、つまらない世の中にはなって欲しくない。
去年の紫陽花のページへの書き込み。
幾つものページが誹謗中傷や商用利用規約違反などで満たされているのだろう。
おまけに、著作権、肖像権の侵害などのルール違反が何なのかも理解せずに
平気で自分以外のページリンクを張ったり、借用画像そのものを貼ったり。
挙げ句に、コメント欄への同様の行為の乱用が放置されている。
下手にご注進などすれば、逆にスポイルされるからそっとそのまま…がお利口だとされる始末。
何でも有りだとは思っていないから後ろめたさなど無いのだろうから
そのルール違反が次々と拡散してしまっているのが現実だ。
全ページを非公開にしないのがせめてもの良心??なのかも知れない。
(2021.06.03 林)
☆
▲ 森林のあじさいまつりは来週からのようだから、ヒメアジサイでもまだこの程度の開花、少し早いようだ。
混雑の極みだから、私はここのあじさいまつりには殆ど興味は無い。▼
▲ 紫陽花より少し早く咲く、コアジサイを撮りにいった。少しだけ姫紫陽花が咲いていた。▼
▲ コアジサイの咲く場所で咲き始めていたシチダンカ ここはアルカリ性土壌なのだろうか、赤紫になってしまう。▼
☆
▲ 今日の目的はこのコアジサイとコガクウツギ ▲
(2021.06.05 森林植物園)
☆
▲ 浜の漁具倉庫の横で咲いているウズアジサイ ▼
▲ 高校時代の同窓が増えすぎるから挿し木した、そう言って持って来てくれたアジサイ。▲
(2021.06.07 林)
☆
▲ 蕾~開花の頃は緑、開花すると白、花後はまた緑に戻り萎れる。▼
▲ 「アナベル」の名前が普通になっているから、誰もセイヨウノリウツギなどとは言わない。▼
▲ 「アナベル」の表記、下は別種だけれど、白一色だと何でもアナベルになってしまう。
この辺りの区別まで出来なければ名前を付けることは無意味だろうと感じる。▼
▲ 目立つから「5枚の花びら」になってしまう。▲
▲ せっかくしべにピントが合った、そう感じた瞬間に飛び入り、一番嫌な瞬間だ。
それでもシャッターに手がかかっているから押してしまう。▼
(2021.06.09 須磨離宮公園)
☆
【再掲・覚え書き アジサイの花色】
アジサイの花は咲き進むと葉緑素が失せてアントシアニンが合成され、アルミニウムイオンと結びついて水色になる。
咲き進むと酸性度が高くなって赤味を帯びてくるのが普通だが、土壌のpHも影響する。
土中のアルミニウムは酸性土だとイオンとなって吸収され、アントシアニンと結合して青色を発色する。
アルカリ土壌だとアルミニウムイオンは少なくなり赤味を帯びる。
リトマス試験紙では酸性で青→赤、アルカリで赤→青だから正反対だと言える。
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素敵なアジサイの季節にしたいです。
美しいアジサイを見させていただきながら、
と~ってもいい気分になりました。
元気をもらえましたので雨の季節も爽やかに過ごしたいです。
『リトマス試験紙では酸性で青→赤』
リトマス試験紙…懐かしいです。
色々なことに注意しながら...楽しんでいけたらと思います。
覚えることも多いですから、煩わしいことに構っている分、損することになりそうです。
有り余る時間を好き勝手に使っている人たちとは違っているので
自分のためにだけ存分に使いたいです。