タダの草だし、広がっているのは見慣れた草。
冬枯れの頃には何が何やら区別も難しい。
花らしい花が咲くとも思えないカヤツリグサの仲間だし、草丈が低すぎて他のものに紛れる。
それでもここにハタガヤ…とその場所で茶色を確認する。
かなりの広がり…と思っていたけれど
冬枯れの草の中ではやはり目立つ事はない。
▲ 予期していなかったけれど白い粒が見える。種子だ。▼
ハタガヤ(畑茅)カヤツリグサ科ハタガヤ属 Bullbostylis barbata
(2020.01.26 林)
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▲ 花の頃
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冬の姿 秋の姿 今年のハタガヤ ハタガヤ(畑茅)
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