山桜に対して里桜。
山に自生している幾つかの桜にも名前が付けられている。
それを基にして作られた幾つもの桜にも名前が付けられている。
今では、一重、八重、千重を含めて「里桜」と呼んでいる。
難しい。
枝垂れ桜という呼び方、八重桜という呼び方、時には染井吉野という呼び名も混じる。
見た目で枝垂れと呼ぶのは無難だろう。
見た目で八重桜と呼ぶのも無難だろう。
難しい名前は、名札が頼りだろうから、見た目で呼んでいる。
ここには名札は無い。
(2016.04.17 玉津・明石西公園)
☆
この派手な濃い赤桃色の里桜は「関山(かんざん)」と名付けられている。
(2016.04.10・14 玉津・明石西公園)
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去年の里桜 四年前の「里桜」
大久保のサトザクラ 御衣黄 ヤマザクラ
【ヤマザクラのページから、幾つかの桜にリンクを張っている】
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