明石西公園、県立公園の看板は外したけれど
今のところ大きな変化は無い。
ただ、朝九時から夕方五時までしか公園内には立ち入れない。
しっかりと数ヶ所の出入り口や、抜け道部分は「補強」された。
これで、樹木管理がしっかり為されれば言うことは無いのだが。
何本か植えられているサトザクラ群が
そんな管理母体の変更など知らぬげに花を咲かせている。
いつまで？？とは言うまい。
手入れを怠れば花は咲かなくなる…と言うことだ。
「一葉」は、葉化したシベが一枚、普賢象の二枚との区別で名前も覚えられる。
『一葉』
☆
咲き始めると一面桃色、重弁の花びらは内から外まで殆ど桃色。
幼木は真っ直ぐだが、古木になると枝が横に広がる。
『関山』
☆
「普賢象」のいちばんの特徴、葉化したシベ２本を普賢菩薩の乗る象の牙に準えた…と言う。
『普賢象』
（2012.04.24 明石西公園）
☆
高さ２メートル辺りで主幹が切られている。
それでも細い枝が伸びて花を幾つか咲かせている。
葉化したシベの特徴は『普賢象』
（2012.04.27 明石西公園）
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
大久保のサトザクラ 御衣黄 ヤマザクラ
【ヤマザクラのページから、幾つかの桜にリンクを張っている】
雨が降ったり止んだりの 冴えない一日ですね
明石西公園は 長いこと行ってないんですよ
八重桜が綺麗に咲いているのですね
近いうちに行ってみようかな
昨日トキワハゼとムラサキサギゴケが一緒に咲いていました
これではっきりと自分の目で確認しましたので間違うことはないと思います（ホントかな）
林の子さまは一日のブログのアップする数が半端でないほど多いですね（何時もビックリしてます）
先日は 後でコメント入れようと思っていた画像が何処かに行ってしまい探せずに終わってしまいました（苦笑）
週末近くになると天気が崩れるようで、気分もすぐれないです。
西公園も、植栽手入れの方たちは僅か3人になってしまいました。
どこまで続くか解りませんが、手入れが行き届かなくなるのは目に見えています。
特に花壇などは全滅の恐れがあるようですが、ボランティアさんが入っているようですから、
費用さえかければ持続できるでしょうか。
サトザクラはアップしている三種だけです。
立派なベニシダレがあるのですが、伐採の噂が立っていますから、このサトザクラもどうなることやら。
トキワハゼ、ご自身の目で確かめられると確実です。
一度確認されれば、後はサイズだけでも見分けがつくでしょうね。
確かに私のページ数は半端じゃないようで、このブログページもそろそろ17000ページです。
ただ年中同じものばかりを撮っていますから、数が多いだけ…と思います。
過去の画像は、このページの左部分、時計の上に検索用の場所がありますから、
名前を入力して「このブログ内で」に設定し、検索ボタンをクリックすれば、
該当ページが日付順に並ぶと思います。