
比較的関西蒲公英が多かった須磨でも
少しずつ交雑種が増えてきている気がする。
セイヨウタンポポが一時期ほどには増えていない…そうだけれど
結局は自然の摂理、交雑が自然…なのだろうと感じてしまう。
それにしてもスイバは…と思わせる広がり方。
(2017.03.04 須磨離宮公園)
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関西蒲公英は減ってしまった。
酸葉が猛烈な?勢いで広がっている。
(2017.02.12 明石公園)
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入園料支払って…とは言われなくなったけれど
有料公園や植物園で雑草撮るのは勇気が要る。
ただ踏み荒らされていない場所があちこちに残っているので
「きれいな状態」の雑草を撮ることが出来る。
尤も、それでどうした…程度のことなのだけれど。
(2017.01.28 須磨離宮公園)
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先週はかなり冷たい風が吹いていた。
気温も零度近い日が数日続いた。
それに比べると日射しがあり、風が殆ど無いから「暖かい」とさえ感じる。
(2017.01.17 明石川)
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(2017.01.16 林)
☆
流れが運んできた土砂に育つ草は、殆ど枯れたままの姿。
幾つかの潅木も葉を落として冬枯れだけれど
河川敷には緑が戻り始めている。
その主役になろうと、精一杯ロゼットを広げている草も目立つ。
スイバ(蓚・酸い葉) タデ科ギシギシ属 Rumex acetosa
(2017.01.11 明石川)
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ギシギシの芽生え 葉の周辺が波立つようになる、葉柄は同じように長い。
スイバの花
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スイバ ギシギシ ナガバギシギシ アレチギシギシ 「羊蹄」のこと
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