ゼフィランサスの雌しべや雄しべの葯は、花弁から突き出している。
ハブランサスの雄しべは花弁に隠れ、雌しべも余り突き出さない。
二種の区別は横向きだ、上向きだの区別もあるようだけれどこの区別の方がわかりやすいと思っている。
「サンアントーネは黄色みがかったピンクの花、アプリコットやオレンジ色に近いものもある」
の説明を真に受けている。
これがその名前に合うのかは知らないけれど説明のままにしている。
(2023.07.12 太寺)
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(2023.08.22 太寺)
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(2023.07.12 太寺)
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(2023.07.22 太寺)
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ここには「サンアントーネ」と呼ばれるもの、「シトリナ」と呼ばれるものの二種類が育つ。
(2023.07.22 太寺)
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また咲き始めている。
黄色のシトリナも咲き続けている。
ゼフィランサス・シトリナ ヒガンバナ(←ユリ)科ゼフィランサス属 Zephyranthes citrina
花壇の花には、偽ニンニクなる和名をつけられたノトスコルダム・モンテビデンセ(Nothoscordum montevidense)
混同されているキバナタマスダレは別種ステルンベルギア属(Sternbergia lutea)
(2023.10.13 太寺)
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▲ 横に咲いていたガーベラ ▲
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ゼフィランサス・2022 ゼフィランサス・シトリナ2022 ゼフィランサス・カリナタ2023 カリナタ2022
タマスダレ(ゼフィランサス・カンディダ)2022 キバナタマスダレ2021 ハブランサス・ロブツスツ2023
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