何度となく、オオエノコログサと間違えて上げている。
「大きいからオオエノコログサ」の呪縛??が未だに解けないなんて事はないだろうけれど
幾つかのアキノエノコログサのページはオオエノコログサになっている。
遡っての訂正は面倒だけれど、気付く範囲で訂正した。
(2021.08.15 林崎町)
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(2021.08.27 林崎町)
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(2021.08.28 林崎町)
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アキノエノコログサ(秋の狗尾草)イネ科エノコログサ属 Setaria faberi
(2021.08.31 新明町)
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イネ科植物の護穎や苞穎についている細長い突起物は『芒(のぎ)』と呼ばれている。
エノコログサのように小穂の柄にある突起物は芒ではなく、花序の枝が変化したもので『刺毛(しもう)』と呼ばれる。
イネ科の葉は互生、稈を抱く『葉鞘(ようしょう)』と、平らな部分『葉身(ようしん)』で構成されている。
葉鞘と葉身の間には『葉舌(ようぜつ)』と名付けられた膜状の構造がある。
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アキノエノコログサ エノコログサ アキノエノコログサ ハマエノコログサ
エノコログサ キンエノコロ-11 ムラサキエノコログサ オオエノコログサ
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