ラベンダーの花が嫌いなわけでは無い。
ラベンダーの花の側で必ず聞こえてくる会話が嫌いなだけのことだ。
さもしたり顔で、ハーブの蘊蓄、兎の耳に似ているのは花ではないという話。
挙げ句に、ラベンダーはフレンチでは無くて、イングリッシュの方が格好良い…なんて話が始まる。
何が嫌だと言われるけれど、こういう話が一番嫌だ。
(以前のフレンチラベンダーページの書き込み)
フレンチだ、イングリッシュだと騒いでいる人たちは
必ずと言って良いくらいに、サルビアと呼ぶよりセージと呼ぶ方が格好良いですよね、と話す。
フレンチラベンダーは、ラバンデュラ・ストエカス種
良く似た苞葉が目立つのは、デンタータ・ラベンダーと呼ばれているラバンデュラ・デンタータ種。
(2021.05.11 鷹匠町)
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フレンチラベンダー シソ科ラバンデュラ属 Lavandula stoechas
(2021.05.18 明石公園)
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▲ デンタータ・ラベンダー ▲
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フレンチラベンダー
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