ここにはハコネウツギが何本も植えられている。
タニウツギもあるのだけれど、少ない。
花が咲かないと区別は難しいかも知れない。
(2017.02.03 明石西公園)
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ハコネウツギ(箱根空木) スイカズラ科タニウツギ属 Weigela coraeensis(=Weigela amabilis)
別名ベニウツギだが、タニウツギの選別・育成種にもベニウツギがある。
(2017.01.26 明石西公園)
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咲き初めは白、やがて薄桃色を帯び、咲き終わる頃には赤紫。
これはアジサイ。
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ハコネウツギ ハコネウツギの冬芽・葉痕
それでもあれこれと興味が移ろうと、虻蜂取らずになる気がして
最近では専ら冬芽とロゼットだけにしてしまいました。
そのおかげ?で、同じ場所に半時間も座り込んだりしていると
今まで見えていなかった事が見えてきて、そこから別の植物にまで
広げられるような事が幾つも見つかります。
場所を占有していても、私も撮りたいのですが、などと言われることも無く
やはり冬には冬の…だなぁ~と思いながら撮っています。
やはりそれでも「寒さ対策」だけは怠らないように。
色々と噛み砕いて教えていただき感謝いたします。
とても良くわかります。
「全体と一部分」を頭に置いて・・・
冬のさがしもの・・・楽しみたいと思います。
寒さ対策もしっかりとしたいと思います。
ありがとうございますm(__)m
大木、高木だとなんとなく敬遠しがちですが、冬芽・葉痕は「小枝」で充分。
大樹の根元あたりから出ているものや、枝打ちされた後に伸びてくる新しい枝。
ただ、そればかりを探していると木を見て森を見ず…の言葉通りで
全体を見ることを忘れてしまうことになるのでご注意を。
いつも頭の中に「全体と一部分」がバランス良く入っていると
次に捜し物をするときには大いに役立つと思います。
くれぐれも寒さ対策だけは怠りなく。
ヒコバエ探しですね。
わかりました。
ありがとうございます(*´▽`*)
ただいま夢中になっております。
撮りにくいものも多いし、何も寒い冬には外に出なくても…と言われますが
何事も一度嵌まると、抜け出すのに苦労します。
葉痕、ですからやはり大きな葉をつけていた木。
背が高くなったものでも、途中から出ている枝や、蘖探しが有効ですね。
ハコネウツギ拝見させていただきました。
アジサイではなくハコネウツギのようですね。
木肌の違いや顏の周りの細かな毛が見えました。
いつもありがとうございます。
色々な葉痕をおぼえていきたいと思います。
どうなりますことやら・・・でもこの可愛い顏に逢えたら
とても幸せな気分になります。
また教えていただければと…よろしくお願いします。