花は終わった。
後は葉桜まで何も無いのだろう…。
葉が出始めた頃には、葉柄の蜜腺がある。
オオシマザクラ（大島桜）
バラ科サクラ属 Cerasus speciosa （=Prunus lannesiana var. speciosa）
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ソメイヨシノ（染井吉野） Cerasus × yedoensis 'Somei-yoshino'
エドヒガン系の桜とオオシマザクラの交配説が一般的
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フユザクラ（冬桜） Cerasus × parvifolia 'Parvifolia'
'Fuyu-zakura'とされている事も多い。
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枝垂れ桜の葉に付いたシダレサクラハチヂミフシ（或いはサクラコブアブラムシの寄生によるサクラハトサカフシ）
シダレザクラ （枝垂桜）Cerasus spachiana f. spachiana（= Prunus pendula Prunus itosakura）
（2019.04.17 玉津町・明石西公園）
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ソメイヨシノ（染井吉野） オオシマザクラ（大島桜） シダレザクラ （枝垂桜） フユザクラ（冬桜）
密腺が・・・このようなこぼれ落ちそうな蜜って初めて見ました。
お花が終わっても色々な楽しみ方がありますね。
密腺の位置や数や色合いなどなどとっても素敵です。
枝垂れ桜の葉に付いたシダレサクラハチヂミフシ・・・初めてみました。
たくさんの数がありますね。
教えていただきありがとうございます。
反対に、時間があればあれこれ気持ちを移すことよりも
たまにはじっくりと見ていると面白いです。
やりたいこと、やらないといけないことが一杯あると、そんな時間など持てない…
良くそう言われます。
それでも晴れてさえいれば、時間さえあれば外に出てのんびりと…です。
蜜腺などさほど面白いものでは無いのでしょうが
花が終わった直後に出てくる新しい葉を見ていることで、意外なことも見つかるものですね。
花だけでは無い、そんな時間も大事にしておきたいと思います。
蜜腺のこと以前に教えていただきました。
お花だけではなくこんなに綺麗な部分があるのかとびっくりしたことを憶えております。
今年も見ることができればと思っています。
もう遅いでしょうか・・・
そして「蜜」と「密」を間違えないようにしませんと…反省です。
ありがとうございます。
花が咲いて、やっと葉が出て来て、花の頃には分からなかったものが
幾つもの出て来て最後に枯れ葉になって舞い散る頃まで。
時間があれば、歩いて行ける範囲に桜の樹があれば
まだまだこれから楽しめることがあると思いますよ。
遠出出来ない今だからこそ、近場を見直して歩かないといけません。