剛ノ池の東畔に連なって咲いていたチョウジタデは
葉も茎もすっかり秋色。
長い果実から種子も零れている。
▲ 背景は剛ノ池の水面、青緑に写り込んでいる。▼
▲ 赤く色付いている果皮が破れて、薄茶色の種子が零れ始めている。▼
▲ 花の単位に、細長い果実が一つずつ。▼
▲ 茎も葉も赤く色付き、果皮も同じように赤くなっている。▼
▲ 種子が抜け落ち始めている。▼
▲ 果皮が剥がれ、中から幾つもの種子。その種子がこぼれ落ちるとその後には何本かの「筋」が残る。▼
チョウジタデ(丁字蓼) アカバナ科チョウジタデ属 Ludwigia epilobioides
(2020.10.27 明石公園)
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▲ 花の頃 ▲
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去年撮った果実・種子 チョウジタデの果実・種子 アメリカミズキンバイ(ヒレタゴボウ・鰭田牛蒡)
今年のチョウジタデ 秋の紅葉
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