葉は根元にしか無くて正しくは「藺／イ」なのだけれど、呼びにくい？からイグサ、藺草。
こちらは草丈はイグサの比では無く低いけれど
葉が目立って草の様な藺、だからクサイ、草藺。
草藺草ではなく、草藺。
▲ 花は咲き終わった？？ ▼
（2021.05.28 船上）
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（2021.06.01 明石公園）
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（2021.06.07 船上）
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何処にでも見るのだけれど、今年も花を撮ることは無かった。
すっかり茶色になって果実も弾けている。
クサイ（草藺） イグサ科イグサ属 Juncus tenuis
（2021.06.23 新明町）
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▲ クサイの花 ▲
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クサイの芽生え 果実 果実 花の頃 不明の草→クサイ
お花も、果実も、果実が弾けて見える種子も、全てが魅力的です。
あまりに小さくて、みつけることさえたいへんかもしれませんが、
これから楽しみにしたいと思います。
クサイと言う名前もわかりました。
何でもご存知の林の子さんに感謝いたします。
ありがとう存じました。
誰の目にも留まる大きさでもないので、見つけた人だけの楽しみになるのかも知れません。
時にはこんな小さな花は目につきません…とおっしゃる方も多いですから
誰でもが同じように見えるとも限らないです。
無いものねだりはいけないですが、見つけた人にはそれだけの楽しみがあるということでしょうね。