▲ この秋色は、校庭では見たことはない。▲
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数学の担当教師に頼まれて「明石公園応援隊(仮称)」のメンバーに加わることになりそうで
その説明を頂くために久々高校の敷地内に入った。
かつての通用門が現在は正門になっているのは聞いていたが、昔の正門辺りは面影すらない。
校庭内も50年以上そのままのものはたぶん何も残されていない。
それでもクスノキの大樹が二本、当時の場所に残されていると先生から説明を受けた。
山之内記念図書館は資料館として残されていると聞いていたけれど入ることはなかった。
校舎の最上階から見渡せた淡路島影はそのままかもしれないけれど
家庭科教室の南にあった明中池(周囲の田畑用の灌漑用水池)はその後埋め立てられてすべて宅地となっている。
時折、昼休みに抜け出していたウバメガシの生垣は残っていたけれど金網フェンスが張られている。
校庭を一巡りする時間はなかったけれど、グラウンドに出た。
古い木造の武道館、柔道場が並び建っていた辺りの建物は当然無くなっている。
グラウンドへの三段の石段(体育祭の頃には観覧席になっていた)はそのまま残っていた。
その石段の南端にこのトウカエデがでんと居座っていた。
考えるまでもないのだろうけれど、当時からそこにあったはずもない。
(2022.09.15 明石高校グラウンド)
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(2022.10.27 玉津町)
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トウカエデ(唐楓) ムクロジ(←カエデ)科カエデ属 Acer buergerianum
(2022.11.25 玉津町)
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▲ ㊧ 普通の葉 ㊨ 園芸種「花散里」の新葉(上が池公園内)▲
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▲ 何年も前の同窓会の折に、卒業アルバムのコピーを所望されてそれに添付した卒業当時の学校全体の鳥瞰図 ▲
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秋の葉2022 トウカエデの冬芽・葉痕 秋の葉 去年の春 冬の葉 秋の終わり 冬芽・葉痕 春 夏 秋 冬
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