![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/dc/66739281ada879310e68fcbe06de3b58.jpg)
やはりヒメコウゾだと確信が持てた。
今年はツノハシバミの雌花を撮ったし、ヒメコウゾの雌花も撮った。
イソギンチャクとウニ…なんて喩えても、花を見ないとおもしろくは無い。
(2016.04.19 森林植物園)
☆
得体の知れない、そう思ったから撮った。
歩きすぎたし、下りのバスが出るまで10分を切っていたから急いでいた。
それでも気になったからシャッターを切った。
帰って画像を眺めていた。
どうも画像の中に雌花らしきものが見える。
これはコウゾ、ヒメコウゾ?
これは雄花序だろう。
この画像の二ヶ所に赤い花柱が見えるのが雌花?と思う。
今度訪れた時に、しっかりと確認したい。
ヒメコウゾ(姫楮) クワ科カジノキ属 Broussonetia kazinoki
楮は、ミツマタと同じく和紙の原材料。
このヒメコウゾとカジノキの雑種(Broussonetia kazinoki x B.papyrifera)とされている。
(2016.04.19 森林植物園)
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10年前の新林
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