![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/1a/55d43f47bf683a7cd7cd7f42a0990d27.jpg)
サルココッカに赤紫の果実。
それに絡みついていたアオツヅラフジには青紫の果実。
(2018.11.01 森林植物園)
☆
ここでは何年経っても果実は望めない。
かなりの広がりだけれど、雄株。
(2018.09.06 林)
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ここでこの果実を撮るとは思いもしなかった。
幾つかの湿原がフェンスで囲われている。
管理事務所があるわけでもなく無人だから、それを開けて入る。
二つ目の湿原のフェンスに絡んでいた。
(2018.09.03 加西・網引湿原)
☆
ここでいつも果実を撮る。
ついでに幾つか採って「アンモナイト」を確認する。
毎年同じ事ばかりやっている。
おまけに咲き始めではなく既に果実の出来始めた花は汚れている。
▲ 雌雄異株、雌雄異花だけれど見分けが難しい。▼
▲ 花弁・萼片・子房…みんな薄緑だからこれも見分けにくい一因。▼
アオツヅラフジ(青葛藤)
ツヅラフジ科アオツヅラフジ属 Cocculus trilobus(=Cocculus orbiculatus)
(2018.08.17 玉津町)
☆
【再掲画像】
▲ 雌雄異株、雌雄異花 これが雄花でおしべの葯が目立つ。
▲ 種子は「小さなアンモナイト」
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アオツヅラフジ ヤブガラシ(藪枯らし) ノブドウ(野葡萄) エビヅル(蝦蔓、葡萄蔓、海老蔓)
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