ヤブガラシ（藪枯らし）

そろそろ蜂たちが集まり始めている。
かなり危険な蜂も集まる。
だからいい加減にしておかないといつかは刺される気がする。

そう思いながらも何処かに果実が…と期待しながら撮っている。


▲　すわ、スズメバチ…のいでたちだけれど、そこまでは攻撃性は持たないセグロアシナガバチ。
それでもやはり恐ろしい顔つき。▼





▲　顔つきだけ見れば、安心してしまう。
海岸などの砂地に多いと言われるクロアナバチ。ヤブガラシでも見かける。▼





（2018.07.08  藤江）
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▲　殆どがこの状態ままで枯れてしまう。



▲　何の為にこれだけの花を咲かせるのか…といつも思う。▼

▲　早々と脱落した花弁の一枚がくるまって、蜘蛛の糸にぶら下がっている。









▲　昼近くには脱落してしまうおしべと花弁、早いと開花直前の花弁も見える。▼

ヤブガラシ（藪枯らし）　ブドウ科ヤブガラシ属 Cayratia japonica
（2018.07.03  北王子町）
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【再掲画像】

▲　花柱が伸び始め、花盤には蜜がいっぱい溢れているけれど殆ど（というよりもここでは全部が）不稔。
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ヤブガラシ　アオツヅラフジ　ヘクソカズラ　エビヅル　ノブドウ