HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

ホザキシモツケ(穂咲下野)

2019-06-15 | 夏 赤・桃色系

ヤブジラミが咲き、ハナハマセンブリが咲き始めると
少し離れた場所にこの花が見える。
アジサイも咲き始めている。
今年はまだ「梅雨入り」の話を聞かないからこのまま夏だろうか。








▲ 蕾かそのすぐ横で開花している花にピントを合わせる。
この位置からはめしべの柱頭は無理だ。▼






▲ おしべの花糸が長く飛び出す花は、おしべの葯、めしべの柱頭、近接では何処を撮るかで狙いが決まる。
そうで無ければ、縦位置で蕾の先に合わせるのが良い。▼


ホザキシモツケ(穂咲下野)
 Spiraea salicifolia
(2019.06.12 林崎町)


▲ 冬芽・新しい葉 葉痕
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ホザキシモツケ シモツケ(下野) シモツケ(下野) シロバナシモツケ(白花下野) キダチシモツケ



6 コメント

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綺麗です~~~♪ (こいも)
2019-07-03 18:24:57
林の子さん
とっても綺麗で…思わず「わぁ~素敵~~~♪」
声が出てしまいました。
葉の緑色とお花の桃色が何とも美しいですね。
冬芽・葉痕も見てみたいです。
白いシモツケが綺麗~~~ポツンと色が入って素敵です。
そちらは梅雨入りがまだでしたか・・・
今日はこちらはお日様は無く蒸し暑いです。
雨の日やお日様が無い日が多くて困ります。
九州では豪雨。。。心配ですね。
穏やかな気候であって欲しいです。
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そうですね、少し荒れ気味。 (林の子)
2019-07-03 18:37:45
溜まっている?古いクラシックレコード整理を始めたとたんに梅雨入り宣言。
湿気は大敵なので、いくら粗大ゴミ候補とは言え、作業は中断。
二週間前からの左首辺りに出ている帯状疱疹治療で少しうんざりしているところです。
それでも記録的…とか、かつて経験したことのないような…とかの
聞き慣れない形容詞付きの言葉が並べられるので少し不機嫌になりますね。
メディアは起きていることを忠実に報道すれば良い…と言う時代では無くなって
万人が共有出来るようになったとは言っても
当事者にはなり得ないので余計にイライラしてしまいます。
そんなストレスが帯状疱疹の一因?などと言われると、少し滅入ってしまいます。
それでも撮りためた画像を眺めて、山にも行きたいし…などと無理なことを考えています。
ホザキシモツケ、花の時期が短いのが惜しいですね。
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お大事になさって下さい。 (こいも)
2019-07-04 14:43:21
林の子さん・・・帯状疱疹にかかってしまったのですね。
ストレスや疲労からと聞いておりますが
こいものテニス仲間のお一人も帯状疱疹をこじらせてしまったのでしょうか・・・
半年あまりテニスをお休みしました。
もう元気にプレーをしておりますが
大変な痛みがあるとお聞きしました。
ご無理をなさいませんよう
どうぞお大事になさって下さい。

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ありがとうございます。 (林の子)
2019-07-04 14:51:33
仲間内では「笑いのネタ」になっているようです。
本来は痛みがひどいらしいのですが、私の場合は疱疹そのものにかさぶたが出来はじめてから少し痒みが出た程度。
ところがそれが治まったとたんも左瞼、左耳の聞え、口に左半分が少し不自由になるという症状で
昨日から10日かん、通院で点滴を受けることになっています。
今の所、それ以外の治療はなさそうなので中とか。
今日も医師から痛みが出ないのが不思議だと言われました。
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美しいですね。 (こいも)
2020-06-30 14:54:41
林の子さん
「どこを撮るか・・・」そして狙い目をきめる。
これが大切なことだったのですね。
おしべの花糸が長く飛び出す花・・・
とても美しいので何とか工夫をしながら撮ってみたいと思います。
「わぁ~素敵~~~♪」
この感想は今…見させていただきましたが少しも変わりません。
いつになったら撮れるでしょうか~?
とても楽しみでもあります。
ありがとうございました。
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わぁ~きれい。 (林の子)
2020-06-30 18:02:23
そう感じることが無ければ、カメラ向けることもないですね。
何だかゴチャゴチャして撮りにくい、小さすぎて撮れない、光が反射して眩しくて…。
撮れない理由は幾らでも並べられますし、一番は興味無し…でしょうね。
だからと言って何でも撮っておこう…では飽きてしまうでしょうから、
少しずつでも撮りたいと思うものを我流で撮りながら、ここが撮りたいな…と言う部分を見てゆくのが近道でしょうか。
何度か撮っている内に、同じ間違いをおかしていることにも気がつくと思います。
人の目とは違って、カメラの目はやはり撮れなれないと馴染まないです。
同じものを撮り続けて居る間に、カメラの特性も覚えると強みです。
動きのある鳥や昆虫ばかりだと、カメラの性能が大事になりますが
静止している被写体はその点楽ですから、じっくりと構えて撮り続けていて下さい。
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