ハマユウと普通に呼ばれるのはこの花。
正式にはハマオモトと呼ぶのだそうだから
植栽されている多くはアフリカハマユウになってしまう。
取って付けたようにこれがハマユウです…と砂浜に植えられるのは願い下げだ。
ましてや、和名が付けられているものをわざわざ「クリナム」などと
学名の一部を取って呼ぶ人たちの何とかかぶれも願い下げだ。
インドハマユウ、アフリカハマユウについては、別ページに書いたのだけれど
これとても、安易な名付けが原因だったことには変わりない。
(2023.06.29 相生町)
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(2023.07.24 松江)
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(2023.07.31 樽屋町)
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(2023.08.29 太寺)
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グリーンアドベンチャーの下打ち合わせの為に須磨を訪れ
帰りに図書館に予約していた黒川さんの『被差別部落に生まれて』を受け取り
市役所に里道の扱いについての質問に出向いた。
歩くことで見えてくるものも多いことに気が付く。
ハマユウ(浜木綿 ハマオモト浜万年青)
ヒガンバナ科ハマオモト属 Crinum asiaticum var. japonicum
タイワンハマオモト(Crinum asiaticum var. sinicum)は草丈2㍍近くになり、類似の花をつける。
(2023.08.29 太寺)
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▲ アフリカハマユウ ▲
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ハマユウ2021 アフリカハマユウ クリナム・パウエリー
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