冬芽・葉痕は撮りにくい高さの木だけれど
モミジバスズカケノキが植えられたこの古い公園には
途中から出ている枝がある。
（2020.03.13 西新町）
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思いがけず樹下に見つけた種子。
果実殻はすっかり網目状態。
樹上には果実が落ちた痕がしっかりと残っている。
台風でかなりのダメージを受けたこのアオギリだけれど
今年も冬芽から花、緑葉、果実、そして果実殻まで一通り付き合えた。
▲ 果実が種子と一緒に落ちた後に残る星形、下はまだ果実が付いていた頃の姿（再掲画像）▼
▼ 遠くへは飛べずに樹下に落果、果実殻は網目状態になっていた。▼
アオギリ（青桐、梧桐） アオイ（←アオギリ）科アオギリ属 Firmiana simplex
APG分類体系では、アオギリ科、シナノキ科、パンヤ科はアオイ科に分類変更されている。
（2020.02.21 明石西公園）
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▲ アオギリの冬芽・葉痕 果実
▲ 出来はじめの果実 花の頃 アオギリは雌雄同株・異花、中央に雄花、その右が雌花。
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アオギリ（青桐、梧桐）
アオギリを見させていただきました。
とても素敵なところばかりで魅力的です。
たくさん見てみたいものだらけです。
お花も果実も果殻も・・・素敵です。
網目模様などもし出会えたなら・・・想像するだけで楽しくなります。
何しろこいもはまだ冬芽・葉痕しか見ておりません。
これから何とか見ていければと思います。
ありがとうございました。
気になる樹木が幾つか出て来ました。
少しずつ変化してゆくので、秋の落ち葉の頃まで楽しめるものが幾つか見つかりました。
花壇の花とは違って「撮る」に足りないものはない位に。
最初は確かに冬芽・葉痕ですから、まだまだ奥は深くて楽しみも未知数です。
時間が許す範囲で気長に見続けていて下さいね。