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科名が何度か変遷している。
見た目の分類では無く、分子レベルでの分類体系でも
いずれは変遷してゆくのだろうか。
大きな目立つ花だと、余計に見た目の分類に拘りたくなるだろう。
いずれにしてもどの分類体系を使うかは個人の判断。
ハッキリしているのは、混同して使うのはまずいということ。
(2017.06.30 南王子町)
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(2017.06.28 大道町)
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アガパンサス(ムラサキクンシラン・紫君子蘭)
ヒガンバナ(←ムラサキクンシラン、←ネギ、←ユリ)科アガパンサス属 Agapanthus africanus
APGⅡではムラサキクンシラン(アガパンサス)科とされたが
APG Ⅲではアガパンサス亜科としてヒガンバナ科にまとめられている。
和名に紫君子蘭だが、白花種もある。
(2017.06.19 須磨離宮公園)
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アガパンサス
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