神戸市西部環境センターの南東端のフェンスに広がっている。
(2018.12.10 玉津町)
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勿体ない…と思うけれど、建物の外周にあるフェンスに絡まっている。
それも殆ど日当たりが期待できない北側。
それでも花は咲いていたから、かなりの果実。
ここはアオツヅラフジも一緒に伸び続けていた場所だ。
(2018.12.06 玉津町)
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クコの果実があちこちに点々と見える。
一番豪勢に見えた辺りは笹藪になっていて
スイカズラの果実もたわわだった。
ここで花は撮っていない。
スイカズラ(吸い葛) スイカズラ科スイカズラ属 Lonicera japonica
(2018.11.26 林)
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▲ スイカズラの花
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スイカズラの果実 冬芽 スイカズラ ロニセラ・ヘクロッティ ロニセラ・ニチダ ツキヌキニンドウ
先日どうしても見たくて行ってきたのですがショボくて・・・
ここではまったく「たわわ」という言葉がぴったり!
こんなによく実がつくとは成績優秀ですね
後ろにクコの赤い実が! 背景もととのいました~
スイカズラもやはり何処で果実をくわえてきた鳥が種子を落とし…
というパターンで増えたのでしょうね。
意図せずに広がった場所で誰も気にしないから勝手に増え続けている。
二カ所共にそのような環境ですから、町中では無理かも知れません。
蔓性植物の多くは枯れる前に蔓のあちこちで切られて
枯れ葉と枯れた蔓だけが残っていることの方が多いのでしょうから。