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オオアレチノギクもヒメムカシヨモギもすっかり綿毛。
草丈が伸びすぎて綿毛になる前に草刈りに遭ったものも多いだろう。
それでも刈り取られずに残ってものは哀れな姿で突っ立っている。
その点、草丈の無いアレチノギクは…。
草刈りされる事は無いけれどやはり雑草。
草むらに残っている姿には、野菊の呼称は似合わない。
(2020.10.21 上が池公園)
☆
大量の綿毛が飛び交っていた。
まだ緑を残している空き地に次々とロゼット。
気の早いアレチノギクが一本、花を咲かせそうなほどに伸びている。
アレチノギク(荒地野菊) キク科イズハハコ属 Conyza bonariensis
(2020.12.04 船上)
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アレチノギク オオアレチノギク ヒメムカシヨモギ オオアレチノギクなど3種
アレチノギク(荒地野菊)
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