![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/fb/e1702f87d5725bf55adc16eb74259e17.jpg)
正確には西公園の門外。
アプローチの緩やかな坂は、県立大学の敷地内。
そこのハナミズキは一本枯れてしまった。
手入れの問題なのか植えられた環境の問題なのか。
今年は花付きも悪かった。
それでもしっかりと次の花芽が膨らみ始めている。
▲ 花付きが悪かったから果実も少ない。それでも冬芽はしっかり出てきている。▼
(2018.10.22 明石西公園)
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花付きも良かった。
果実も見事に増えた。
西公園のハナミズキはここまで果実をつけていない。
▲ 建物の北東側では葉は殆ど残っていない。▼
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▲ 建物の北西側では葉はまだかなり残っていて、そろそろ焼け始めている。▼
(2018.10.09 明石公園)
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ハナミズキ(花水木) ミズキ科ミズキ属 Cornus florida (=Benthamidia florida)
ヤマボウシ(山法師、山帽子) Cornus kousa (=Benthamidia japonica)
(2018.09.28 明石公園)
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ハナミズキ ハナミズキ「八重」 ヤマボウシ
葉が落ちるとそこに次の新しい花芽・葉芽。
世代が次々と移っても、同じ花が、葉が出てくる植物は、それでも少しずつ育っているのだと思うと見習いたいです。
寒い風が吹き始めても、しっかりと次の準備をしている。
今年は真っ赤な実だけになったハナミズキ・・・
是非見てみたいと思います。
こんなに素敵な画像を見させていただきますと
ただただ想いが募ります。
カメラの出番は殆ど無いでしょうが、晴れ間が続くと秋は良いですね。
山の空気はカメラを忘れさせてくれるし、下りてくれば里の秋。
幾つかの果実も楽しみだし、そろそろ仙人の髭も気になっていますから
急ぎ足の秋を少しは味わっていたいですね。
赤い葉がいっぱいついたもの・・・
少し葉の残ったもの・・・
赤い実だけになってしまったもの・・・
どれも素敵ですね~~~
こいももこれから色々な秋を探してみたいです。