▲ ㊧ アレチハナガサ ㊨ ダキバアレチハナガサ ▲二種が、畑の畦に咲いていた。▲ 上がダキバアレチハナガサ 下がアレチハナガサの茎と葉の部分 ▼▲ ダキバアレチハナガサほどには、茎の毛は目立たない。▼▲ 明瞭ではないけれど、葉は茎を抱かないので葉柄があるように感じる。▼アレチハナガサ(荒地花笠) クマツヅラ科クマツヅラ属 Verbena brasiliensis☆▲ 上の画像では奥がダキバア . . . 本文を読む
黒豆の枝豆狩り。もうコスモスは終わりかけていたし、枝豆も二畝残っていただけだった。刈り取りの終わった畑の周囲は、そろそろ秋の気配も薄くなっている。イヌトウバナ(犬塔花)シソ科トウバナ属 Clinopodium micranthum--------------------------------------------------------------今年のイヌコウジュ 去年のイヌコウジュ ヒメジ . . . 本文を読む
イヌタデのページに上げている画像が増えすぎたので分割した。分割した折に撮っていた画像を追加した。(2021.10.05 明石公園)☆ハナタデの中にもイヌタデが混じって広がっている。全部がハナタデとは思えないだけのことで全部がハナタデかも知れない。▲ そろそろ果皮が破れて黒光りする種子が出てくる。▼(2021.10.12 明石公園)☆イヌタデ(犬蓼) タデ科イヌタデ属 Polygonum . . . 本文を読む
オシロイバナ、出来上がった果実を包んでいる硬く黒い部分を剥ぐと中から薄い果皮に包まれた種子、その白が「白粉」の名の起こり。▲ いつも少しだけ湿気が残っている場所。こぼれた果実が幾つも落ち、果実から新しい芽生え。▼▲ 硬い殻が残った状態で、根が伸び葉が開こうとしている。▲▲ 長い花筒は萎れ、基部に果実が出来、ほぼ完熟の黒。▼▲ 花筒に包まれていためしべの痕が果実先端部に残る。▼▲ 花筒基部 ▼▲ お . . . 本文を読む
オキザリス・何とかと書かれていると、鉢植えで売られている園芸種。「紫の舞」「緑の舞」、きっと売れるのだろう。カタバミと同じ事だから無造作な地植えなどしないことだ。(2021.10.26 茶園場町)☆オキザリス・トリアングラリス カタバミ科カタバミ属 Oxalis triangularis ssp. papilionacea(=Oxalis regnellii)(2021.10.28 貴崎町)☆ ▲ . . . 本文を読む
似ていても非、そう思いたい。キクにも交雑しないものがあるのだろうけれど、アシズリノジギクと見ていたものとは葉の様子が違いすぎている。次々と訪れる虻や蝿に、自然界での交雑仕方ないことなのだと思っている。(2021.10.28 林)☆(2021.10.29 林)☆アシズリノジギク(足摺野路菊)交雑種 キク科キク属 Chrysanthemum japonense var. ashizuriense(20 . . . 本文を読む