アラエイも気持ちはエイティーンの青春ブログ

2019年7月29日から
ロンカイン市生活スタート
令和5年2023年1月1日数え79歳ワクワク人生

その1  4回生訪問 インターネット元年

2010-03-20 11:39:25 | Weblog
Saturday, Mar 20, 2010

平成22年3月20日 土曜日

昨夜はフンブン大学の4回生
チャンら4人が7:15pm 約束時間に!!
その前日のドタキャンがあったせいか??

このクラスで家に来ていないのは2-3人だと思うが
その一人Cuc chrysanthemum 菊さんの初登場!!
彼女の作文のテーマとクラス1-2位の美人で
授業皆勤でまじめなことから印象あり!!
数年前に父をなくし家族の団結
数ヶ月前までアパート同居の
弟が去って悲しがる弟思い。

とりあえずは
みなでシャンパンとリポビタンで乾杯!!

そして今日は皆さんなんで来てくれたの?
ってな野暮な質問にKenを慰めるためと呼び捨て!!

一人生活で淋しいでしょうっと!!
さびしいけれど皆が帰るときの方がもっとさびしい!!
できれば4人一緒でなく毎日一人か二人の訪問で持続的な方が!!
笑っていなされました!!
楽しき2時間でした。

昨夜はランに頼んでバナナとマンゴーを買ってきてもらう。
自分で買うと何度も失敗して美味しくない変なのをつかんでいるから!!
そして今朝よく冷えたこの二つのフルーツを朝食代わりに食べてみると!!
美味しいの何の!!  すごい!! 感動。 もう絶対自分では買いに行かない!!
フルーツは辞書で調べランさんにメッセージを送ることで買おうって!!
何故今までこんなことに気がつかなかったのか不思議
ホント コロンブスのタマゴ!!
生活下手な小生なのでした。
感動のスタートでした。

さてさて
本日はあの忌まわしきサリン事件から15年
1995年1月の阪神大震災につぐ3月のこの事件
小生 何故日本にこんなことが!!って
International Association of Oral Pathologistsの
グループサイトに投稿!!
慰めと激励の言葉を外国人から沢山いただいた。
一人だけ日本の先生:新潟大のS先生も!!

当時はまだ歯科大学にもインターネットは入っておらず
いつも自宅から米国やカナダそしてアフリカの知り合いの
先生達とメイル交換ができるだけでも興奮していた時代!!

そしてこの1月と3月の出来事が
インターネットのすごさを
逆に世界に認識させ
日本でも普及する
インターネット元年になりました。

届くメイルにそしてファックスに
旧時代のFAX派から新時代のメイル派
すごい時代の到来を予感しました。

ところがこのあたりから
常識では考えられないことが毎日湧き起るように!!
そしてその異常さを自然に受け入れて報道するのみに!!
考えることなど不要と言わんばかりに次から次に垂れ流し報道と批判のみ!!

法曹界の人間が犯罪を、大学の教師や教育現場の先生の犯罪、
スポーツ選手や芸能界の人間、政財界にも!! スキャンダラスなことばかり!!
暗いニュースが毎日のように!! そして21世紀に入りNYツインタワーテロ!!

それ以後現在まで世界で、日本で!!
とくに日本って国は日本人って民族は
ラテン民族や国家と違って自虐的 特にマスコミ TVが!!
人を責めるのみ!! 解決策を考え国家のために国民のために
将来を担う子供達のために団結して解決しようとはしない!!!

ただただ責めるのみ!!  そして要求するのみ!!

アンカーさんたちが国のために
私はこんな貢献をしていますなんて聞いたことがない!!
ただただいちゃもんをつけるだけ!!

昔JFKが言ったような
国が諸君のためにではなく
諸君が国のために何ができるのかを考えない!!

ただただすべてが税金の分捕り合戦模様!!
しかも国が借金したお金までも欲しがる!!
潔くない!! どうせ生まれたからには死ぬ
ならば命を犠牲にしても将来の日本を背負う
子供達のために自分に厳しい生き方をしてはって思います。

小生など今日本日
お迎えが来ようが喜んで逝けるが!!

小生など日本を離れたくなったのは
このTVが見える環境から脱出したかったのも一因!!



昔は日本は何事にも集中していた。
スポーツだって野球と相撲のみ
歌だって歌謡曲のみ!!
子供から大人まで同じ曲を歌った!!
政治だってちゃらんぽらんでなく
大臣の名前は小学生でも覚えるくらいに!!
大学だって皆が行くことはしなかった!!!
だから教育も行き届き希釈されない濃いものであった。

もう一度多様性多重性多層性の欠点も考えながら
日本が世界に貢献できるような集中的
戦略があってもいいのではと
遠く離れたサイゴンで思うのでした。
そして
我が人生は小さな能力を集中して使い
ベトナムの若者に貢献したいって思うのでした。

このところ大家さん夫婦は
土曜日毎週来ている。
沢山の荷物をバイクに乗せて!!
8月といっていたが
引越しは早まるのでは??

隣のVinh君の家も完成!!
毎日のように来ている。
ここも引越しは近い!!
あれほど小生のために部屋を
つくるといっていたが
できたなら見せて欲しいが
全然声がかからない。
ここはサイゴン
何があっても不思議ではないです。

1回目の休憩
日本は3連休
あさって誕生日を迎える
息子は京に帰っているのであろうか!!
とんと近況報告はなし!!
まあ便りのないのは元気な証拠!!
しょうこ と言えば姪の娘 翔子はいかに過ごしているのか?
また姪の昌美はコメントすら久しい!!
少し気になる!!
もし帰国が早まれば
その前にワイフを誘ってサイゴンに来てくれない?? 
昌美にお願い!!  ってもこれを見ている確率は低いが!!

9:40AM

ハムレットか? ファミリーマート 順調ブログ更新  金曜日

2010-03-19 12:20:39 | Weblog
今朝突然の更新不能で心配したグーブログ
現在は何事もなかったように
以前同様更新できています。

昨夜は突然のチャンさんらのドタキャン
今晩やってくると何事もなかったように
連絡が入る。 来る人拒まず去る人追わず!!

しかし貿易大学は迷っています。
来週水木の2年と3年の講義
学生に責任なく
Yさんとの問題

大好きな学生達!!
ハムレットの心境です。
行くべき行かざるべきか!!

それも
考えてみれば些細な問題!!
1年生の授業を新しい女性の
先生に代わって
欲しいだけ!!
Yさんにすれば赤ちゃん誕生時のことを考え
次の先生を準備していただけかも??

それならその説明があれば問題なかったのに!!
未熟な小生が反応しすぎたかもしれない。
人間ができていない!!

昨夜の司馬遼太郎の記事ではないが
自分に厳しく人に優しく 
ましてや相手は32歳
若い妊婦さん!!

でもここはサイゴン
彼女が謝ることは
ないでしょう!!

ほんとハムレットの心境です。

先日の褒め褒めファミリーマート
おにぎりは海苔と御飯が一緒
味が半減しました。

お湯にほぐしてお茶漬け海苔を加え
いただくとそこそこまで回復!!

エビセンはとってもおいしい!!

大正製薬の
Lipovitanは
エネルギーHoneyも
女性用のBeautyもOK
久しぶりにドリンクしました。

小生50代後半に
サプリメントやドリンクにはまり
それは毎日20個をこえていたかも!!!!

その15年前にはアメリカや欧州でサプリが流行。
何故そんなことをするのか彼らと討論していたのに
55歳でゴーゴー!! 知らぬ間に自分が一番沢山サプリを!!

そしてこの数年は数種のみ!!
なんら変らない!!

さらに来越してからはゼロ
むしろ体調は日本にいるとき以上によい。

現在はノコギリヤシのみ薬代わり。

人間心も体も
常に変化する。
いや人間以外でもすべて諸行無常
とくに環境が変れば信じられないほどに!!

ましてや体調が悪い
ドクターストップのような重篤な状態
環境を変えるのって大切かも。サイゴンあるいはインド
転地療法は一つのアイディアかもしれないって思っています。

2回目の休憩
10:20AM



不思議??  2010年3月19日金曜日

2010-03-19 07:21:52 | Weblog
Friday, Mar 19, 2010
平成22年3月19日 金曜日

ガチャガチャgooブログ内をさまよっていると
懐かしき編集画面が出てくる
写真も保存されている。

でもパソコンリテラシーのない
小生は信じられない!!
又この画面に戻るのは
奇跡かも!!

このブログ投稿後も
アクセスできることを
祈ってます。

一回目の休憩
5:25AM
この数日昔の小生
午前3時頃には起きています。

いろいろなことが
よくわかんないです。

早く帰国せよってことか?

キャンペーン期間終了

2010-03-19 07:17:25 | Weblog
恐らくタイトルが原因で
編集画面にアクセスできないと思われる。
文字だけの投稿
そして編集はできないとなれば
どこか他のブログサービスに移らなければ
ならないのかも!!  長い間お世話になったが
突然はダメ  まるでサイゴンみたい!! 保存の写真など
どこに消えたのでしょう!!  誰か我がブログファンの方
わかればコメントあるいはメイルで教えてください。

坂の上の雲

2010-03-18 19:32:38 | Weblog
Thurasday, Mar 18, 2010
平成22年3月18日木曜日

サイゴンの日本語学校の教師をしている
同郷四国松山出身のMさんから
忙しいなか
坂の上の雲を 読み終えて感じるところあり
日曜日の食事会を楽しみにしているとのメイル!!

彼は又 日本留学前の3女ホアの先生でもあった。

こちらは忙しさとは対極
時間がありすぎて
いま人生って旅の
セカンドライフで
危機的状況!!??

こちらも数日、司馬遼太郎関連の
本を読んでいて
本日はネット調査!!
懐かしき松山はこの数年
坂の上の雲ブーム
ネットにたくさん関連記事!!

欧米的近代国家を坂の上の雲になぞらえ
封建の世の坂を上って行って
やがて到達するであろう
近代国家へのプロセスを
我が故郷の偉人3人
正岡子規 秋山好古、真之兄弟を中心にして
武士道精神を鑑みながら描かれていく!!!!
小生はまだ読んでない!!

うーーーん
昨年末から始まったNHKの3年にわたる放送!!
我がもう一つのブログにも掲載した。
http://ameblo.jp/ken-uobe/


21世紀を迎えるに当たっては
小生ですらその生き方はエッセーに書いたが
あのまるで映画のようなシーン
マンハッタンのツインビルへの
2機の飛行機突入テロで
忌まわしきスタート
そして10年が10%が経過したが
司馬遼太郎はまるで死期が分かったかのように
21世紀を見れらいかもしれないが
小学生にメッセージを残した。
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『21世紀に生きる君たちへ』

私は歴史小説を書いてきた。
もともと歴史が好きなのである。両親を愛するようにして、
歴史を愛している。歴史とは何でしょうと聞かれるとき、
「それは、大きな世界です。かつて存在した何億という
人生がそこにつめこまれている世界なのです。」
と、答えることにしている。私には、幸い、この世に
たくさんのすばらしい友人がいる。歴史の中にもいる。
そこには、この世では求めがたいほどにすばらしい人たちがいて
私の日常をはげましたり、なぐさめたりしてくれているのである。
だから、私は少なくとも2千年以上の時間の中を、
生きているようなものだと思っている。
この楽しさは・・・もし君たちさえそう望むなら・・・
おすそ分けしてあげたいほどである。
ただ、さびしく思うことがある。
私が持っていなくて君たちだけが持っている大きなものがある。
未来というものである。私の人生は、すでに持ち時間が少ない。
例えば21世紀というものを見ることができないに違いない。
君たちはちがう。21世紀をたっぷり見ることができるばかりか
その輝かしいにない手でもある。もし「未来」という町角で、
私が君たちを呼び止めることができたら、どんなにいいだろう。
「田中君、ちょっとうかがいますが、あなたが今歩いている
21世紀とは、どんな世の中でしょう。」
そのように質問して、君たちに教えてもらいたいのだが、
ただ残念にも、その「未来」という町角には私はもういない。
だから、君たちと話ができるのは、今のうちだということである。
もっとも、私には21世紀のことなど、とても予測できない。
ただ、私に言えることがある。それは、歴史から学んだ人間の
生き方の基本的なことどもである。
昔も今も、また未来においても変わらないことがある。
そこに空気と水、それに土などという自然があって、人間や他の
動植物、さらには微生物にいたるまでが、それに依存しつつ
生きているということである。 自然こそ不変の価値なのである。
なぜならば、人間は空気を吸うことなく生きることができないし、
水分をとることがなければ、かわいて死んでしまう。
さて、自然という「不変のもの」を基準に置いて、
人間のことを考えてみたい。人間は・・・繰り返すようだが・・・
自然によって生かされてきた。古代でも中世でも自然こそ神々で
あるとした。このことは、少しも誤っていないのである。
歴史の中の人々は、自然をおそれ、その力をあがめ、自分たちの上に
あるものとして身をつつしんできた。この態度は、近代や現代に入って
少しゆらいだ。・・・人間こそ、いちばんえらい存在だ。という、
思い上がった考えが頭をもたげた。20世紀という現代は、
ある意味では、自然へのおそれがうすくなった時代といってもいい。
同時に、人間は決しておろかではない。思いあがるということとは
およそ逆のことも、あわせ考えた。つまり、私ども人間とは自然の
一部にすぎない、というすなおな考えである。このことは、古代の
賢者も考えたし、また19世紀の医学もそのように考えた。
ある意味では、平凡な事実にすぎないこのことを、20世紀の科学は、
科学の事実として、人々の前にくりひろげてみせた。
20世紀末の人間たちは、このことを知ることによって、
古代や中世に神をおそれたように、再び自然をおそれるようになった。
おそらく、自然に対しいばりかえっていた時代は、21世紀に近づく
につれて、終わっていくにちがいない。
「人間は自分で生きているのではなく、大きな存在によって
生かされている。」と、中世の人々は、ヨーロッパにおいても
東洋においても、そのようにへりくだって考えていた。
この考えは、近代に入ってゆらいだとはいえ、右に述べたように
近ごろ再び、人間たちはこのよき思想を取りもどしつつあるように
思われる。この自然へのすなおな態度こそ、21世紀への希望であり、
君たちへの期待でもある。そういう素直さを君たちが持ち、
その気分をひろめてほしいのである。そうなれば、21世紀の人間は
よりいっそう自然を尊敬することになるだろう。そして、自然の一部で
ある人間どうしについても、前世紀にもまして尊敬しあうようになる
のにちがいない。そのようになることが、君たちへの私の期待でもある。
さて、君たち自身のことである。
君たちはいつの時代でもそうであったように、自己を確立せねばならない。
・・・自分に厳しく、相手にはやさしく。という自己を。そして、
素直で賢い自己を。
21世紀においては、特にそのことが重要である。
21世紀にあっては、科学と技術がもっと発達するだろう。
科学・技術が洪水のように人間を飲み込んでしまってはならない。
川の水を正しく流すように、君たちのしっかりした自己が科学と
技術を支配し、よい方向に持っていってほしいのである。
右において、私は「自己」ということをしきりに言った。
自己といっても、自己中心におちいってはならない。
人間は、助け合って生きているのである。
私は、人という文字を見るとき、しばしば感動する。斜めの画が
たがいに支え合って、構成されているのである。 
そのことでも分かるように、人間は、社会をつくって生きている。
社会とは、支え合う仕組みということである。
原始時代の社会は小さかった。家族を中心とした社会だった。
それがしだいに大きな社会になり、今は、国家と世界という社会を
つくりたがいに助け合いながら生きているのである。
自然物としての人間は、決して孤立して生きられるようには
つくられていない。このため、助けあうということが、人間にとって、
大きな道徳になっている。助け合うという気持ちや行動のもとのもとは、
いたわりという感情である。他人の痛みを感じることと言ってもいい。
やさしさと言いかえてもいい。「いたわり」「他人の痛みを感じること」
「やさしさ」 みな似たようなことばである。
この三つの言葉は、もともと一つの根から出ているのである。
根といっても、本能ではない。だから、私たちは訓練をして
それを身につけねばならないのである。その訓練とは、簡単なことである。
例えば、友達がころぶ。ああ痛かったろうな、と感じる気持ちを、
その都度自分中でつくりあげていきさえすればいい。
この根っこの感情が、自己の中でしっかり根づいていけば、
他民族へのいたわりという気持ちもわき出てくる。
鎌倉時代の武士たちは、「たのもしさ」ということを、
大切にしてきた。 人間は、いつの時代でも頼もしい人格を
持たねばならない。人間というのは、男女とも、たのもしくない
人格に魅力を感じないのである。
もう一度繰り返そう。さきに私は自己を確立せよ、と言った。
自分に厳しく、あいてにはやさしく、とも言った。
それらを訓練することで、自己が確立されていくのである。そして、
“たのもしい君たち”になっていくのである。
以上のことは、いつの時代になっても、人間が生きていくうえで、
欠かすことができない心構えというものである。
君たちはつねに晴れあがった空のように、たかだかとした心を
持たねばならない。同時に、ずっしりとたくましい足どりで、
大地をふみしめつつ歩かねばならない。
私は、君たちの心の中の最も美しいものを見続けながら、
以上のことを書いた。書き終わって、君たちの未来が、
真夏の太陽のようにかがやいているように感じた。
 
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夜7時半に
チャンと友達が遊びに来ると!!
4年生にも悩みか??
それとも
小生を勇気付けか??

5:30PM
1回目の休憩。


その6 のりがいい!!  水曜日

2010-03-17 17:54:48 | Weblog
学生にブログに掲載といったので
載せないといじめられます。
こちらの人はそういう
恥ずかしさは
ないみたい。

今朝も先日の会話テストの点数を
公表してと頼まれ
みんなの前で
一人ひとり
確認しながら
発表するとなんと全員がOKに!!

昔の日本みたい!!
日本なら大変なことに!!

その5 6階の510号室 水曜日

2010-03-17 17:45:24 | Weblog
びっくりです。
フンブン大学の6階
講義のあった501号室は
鏡のルームです。 どうして??

一度先生連中に聞いてみようと思います。

小生のながーーーい大学生活でも
7-80人入れる大学の鏡ルームは初めての経験!!