2月11日（木曜日）の産経新聞特選記事を紹介する（写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大）
昨日の朝鮮半島だけでなく、中国大陸もあわただしい。そうなるとやはり石平氏だ。コラムChaina Watch「真実ついた？ソロス氏発言」ソロス氏とはあのジョージ・ソロス氏だ。彼が何を言ったか。そんな大袈裟な事ではない「中国経済のハードランディングは不可能」と発言しただけだ。これで中国が大騒ぎするほうがおかしい。やはり真実をついたからだ。内容をじっくり味わって欲しい。
石平氏コラム「真実ついた？ソロス氏発言」
2月10日（水曜日）の産経新聞特選記事を紹介する（写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大）
朝鮮半島がけたたましくなると、この人の登場である。古田博司氏の正論コラム「南北の攻略劇にだまされるな」である。脅しとタカリ、最後は日本に助けてもらおうと言う声が平然と起こる国である、らしい。同氏は月刊誌正論の３月号近代以後にも「来たの核実験に韓国がとるべき道」との評論で同じことをかいている。
古田博司氏の正論コラム「南北の攻略劇にだまされるな」
やや旧聞に属するが、山口県のプロサッカーチーム、レノファ山口がJ3リーグで優勝し、2016年からj2リーグで戦う事になった。ここで上位に入ればJ1リーグも夢ではなくなった。
2月９日（火曜日）の宇部日報新聞に今年のJ２リーグ対戦カードが掲載されたので紹介する（写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大）
J２リーグ対戦表
J２チーム２２チームのホーム＆アエイの１１月２０日まで４２試合である。対戦チーム名にはJ１経験の有名なチームも多く、２０１６年が非常に楽しみである。
２月2日（火曜日）の産経の新聞特選記事を紹介する（写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大）
中国鉄鋼業の驚愕の実態が掲載されている。昨年の輸出量は日本の年間生産量を上回るとし、売れ残った製品を東南アジアに投げ売り同然の価格で輸出しているらしい。この過剰生産に50万人のリストラが必要らしい。この状態が鉄鋼だけでなく、セメントなどあらゆる素材で同様な現象であり、国際価格を荒らしまわると同時に他国の生産に影響を与えているのだ。いよいよこの国の無茶振りが世界経済にどのような影響を与え、いつまで続くのか大きな脅威、いや恐怖である。
中国鉄鋼業の驚愕の実態
50万人のリストラ
低水準の景況感
2月１日(月曜日）の産経新聞特選記事を紹介する（写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大）
桜井よしこ氏のコラム美しきつよき国へから「」は大賛成だ。外務省出身の宮家邦彦氏も半ば認めていたが、まことに官僚そのものだ。仕事をしない、結果を出さない。桜井氏は咲くね２月２８日の日韓外相の慰安婦問題に日本の外務省が合意の文言に難色を示したという。真にその通りである。
桜井よし子し「外務省には任せられぬ」
とにかく日本の外務省は仕事をしない
