やや旧聞に属するが、2014年9月号の折節の記(巻頭緒言のようなもの)が面白いので紹介する。内容は日本国憲法が米国製であることを日本のメディアは書かないが、当のアメリカが堂々と報じてきたというもの(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)
また支那は日本のメディアを操り例の[日本軍は残忍だ」の自虐史観を昭和39年の日支記者交換協定から始まり、「支那を適視しない」、「支那共産党に不利なことは書かない」ことを約束した。それから日本の左翼記者は支那の言うままに日本の悪口を捏造した。
そもそもこの9月号はアマゾンで購入したのだが、古田博司氏の連載[近代以後」」No5(マスコミにもはびこる東大中華思想)が実に面白く、これが前回連載でとあり、どうしてもNo4を手に入れて読みたくなった。次回はこの[近代以後]No4,5を紹介したい。
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