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Vol.18060 ハリル前監督が協会を提訴

2018年05月13日 | 日記

サッカー日本代表監督を解任されたハリル氏が名誉回復と解任の真相解明をもとめて日本サッカー協会に対して月内にも東京地裁へ民事訴訟を起こす方針だと判った。

サッカーワールドカップロシア大会は来月6月19日初戦コロンビアで幕を開けるが、その2ヶ月前の4月7日にハリル監督の電撃的解任を発表、世界を驚かせた。

後任に日本人の西野朗氏を発表したが、日本人の多くはワールドカップに負け続け今回も多くは期待していなかったと思う。

世界レベルで戦うには世界レベルの監督が必要なのか知らないが、私はもともと日本人監督要望論者で、外国の監督で勝って何の喜びがあろうか?

通訳を介しての監督と選手のコミュニケーションはいくら尽くしても無理がある。同じ負けるなら日本人監督でやって欲しいとずっと思っていた。

結果だけでなく、国民の期待するサッカーができない監督を解任するのは世界の枚挙に暇が無い

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