圭子の音楽室

圭子の音楽レッスン日記&出来事

25・26日の日記

2009-07-26 23:20:15 | 日記
土曜は2人レッスン生がお休みだったのでいつもの押せ押せじゃなくおしゃべりもしながら進めることが出来ました

ようやく夏らしいお天気になり洗濯も片付き満足

息子のリクエストでお昼も牛丼夕食も牛丼

違うことと言えば玉子が半熟か生の違いでしょうか

それと・・カラフルサラダ(オクラ付き)に刺身コンニャク・・・とシブく

日曜の今日は息子は朝から朝日体操クラブへ

2日連続だったので水泳部を休まなければいけなくて土曜は言い忘れて無断欠席してしまったようで慌てて顧問の先生のケータイへ

「昨日は欠席することを言い忘れてしまい申し訳ありませんでした日曜も同じ理由で欠席しますので週明けから又よろしくお願いします」・・・と立派に話す息子に

体はまだ小粒だけどちゃんと筋の通った男に成長してると感動した私

その後妹にお菓子を取られ超凹むとこがまだカワイイ

日曜の午後はが仲良しお友達を連れプールへ

私は今がチャンスとばかりに練習したのでした


充実

冷蔵庫の秘境

2009-07-26 12:09:23 | ミクロンについて
ウチの冷蔵庫は高さがすごくあって私が普段の出し入れに使えない場所がある

そこにはのお楽しみ品のワインやチーズとかが入れてある

サロンパスなんかも冷やしてある

ちょっと肩が痛いからサロンパスでも貼ろうと思いようやく手が届く場所をガサゴソ

手にあたる感覚だけで取り出す私

・・・と何気に手に触れた物体

すぐにスイーツ系だと直感

この包装・・幅に長さ・・触るとつぶれそうに柔らかい

ん・・これはエクレアに違いない・・と取り出してみる

大当たりメロンクリームエクレアだった

娘が「私達のために買っといてくれたんだよっ半分こして食べよ食べよ」・・と

私はちょうどコーヒーいれたとこだったので2人で美味しくお茶したのでした

は爆睡してました




色の本

2009-07-26 11:44:45 | 私の好きなこと・気になること
小さい頃・・いろんな色に溢れてたママの工房を見ていたせいか私はキレイな色が大好き同じ色でも数えきれない位の種類がある

私が魅力的で好きだな~と思う色はほとんどがフランスの伝統色の中に入ってるみたい

そこで見つけた「フランスの伝統色」・・・という本

魅力的な色ばかりが勢ぞろい

フランスの生活の中にある風景や小物の写真と一緒にたくさんの色が取り上げられてる見てるだけで楽しい

こないだ100均で見つけたヨーロッパの伝統色の折り紙これも日本の折り紙の色とは違う微妙な色合いがステキ

色と太陽光には深い関係があるので土地柄によって生まれる色が異なるのはよーくわかる

人間以外の生き物達から色はどう見えてるんだろうとか考えて調べてみると意外に人間に近い哺乳類は色覚があまり発達してないらしく

鳥や魚の方が高度な色覚を持ってるそう

確かに鳥や魚には色遊びしてるみたいにキレイな色柄のが多い

その代表者みたいな存在のクジャクのオスなんて・・まさにあの美しい羽を扇形に広げてメスの気をひこうとするし

魚の中にも深い海の真っ暗なとこで蛍光色を持つのがいたり

高度な色覚を持つだけに鮮やかな彩を競う生き物なのかも知れないな~と思ったり

色について考えたり調べたりするのってとても楽しい

楽器をさらうことに疲れた時は色についての本をあれこれ読みあさってる今日この頃

色も音楽と同じで土地や気候・国民の気質など様々な要素が入り組んで生まれるからホントに面白い

いろんな持ち味のあるキレイな色のようにいろんな音色を出せるようになりたいと思うのでした


プチな幸せ!

2009-07-26 10:46:41 | 圭子の音楽室
おさらい会が終わり子供達のやる気モードもさらにレベルアップしている今日この頃・・

今回のプログラムの中で気に入った曲をたった1週間で仕上げてきた子も数人

やる気というのは何にも勝るエネルギーです

そんな生き生きとした子供達は当然の事ながら・・・それを見守るママやパパ達の様子が嬉しいのです

これまであまり関心のなかったパパも一生懸命に演奏する我が子の舞台姿に感動し来年は「この曲弾いてくれよ~」とかおウチでお願いしてる様子ママは「アタシはこっちの曲がいいわ~」・・・と子供の前で選曲争い

子供は「弾くの・・アタシだから」・・とクールに交わしたみたい

家族の中でそんな会話が出来るって幸せなことだと思う

音楽ってホントにいいものです

何か・・昔・・よくTVに出てた映画解説する眉毛の太いオジサンみたいな言い回しになったな

時間と融合する音楽

2009-07-26 10:45:40 | 圭子の音楽室
どんなに完璧に練習していても本番で失敗する時はある

暗譜してたのに突然真っ白になったり

手の作業的な事だけにこだわって間違えないように練習してた子はとちると復活が難しい

フレーズを感じながら曲を自分なりに分析してグルーピングしてる子は音楽が常に流れているので多少とちっても音楽が途切れないので聴いてて全然気にならない

ミスタッチで音程外したりしたって聴いてる側は・・一瞬あれッとは思うかも知れないけど・・音楽さえ時間の中に溶け込んで流れに乗っていればその後不思議と気にならないもの

聴く側は全体から受けたイメージと感覚だけが心に残るのです

それを子供達の演奏からすごく感じました

そう考えると本番でミスったらどうしようなんて怖がることもなくなるし

常に自分の中に流れてる音楽をそのまま表現しようと思えばいいだけ