だんご虫のファミリー

ベランダのミニトマトやシソの苗を大きなプランターに移しかえ「よーし大きくなるぞー」・・と張り切りだしたのを見とどけ

周囲を掃除

大きなバケツをどけその先を見ると

プランターからこぼれた土と・・ほどよい湿り気の中・・すごい栄養満点のだんご虫を発見

生まれたてのような透明の小さな小さなのもその周りにいる

一番大きなだんご虫は普通にしててこんなに丸かったら丸まったらどうなるんだろうかとつついてみた

スゴい

ビービ弾よりも正露丸よりも爆竹よりも大きい

しばし観察

その大きなだんご虫を頼ってるかのようについて回る極小だんご虫達

その健気さに負け掃除はやめてそのままバケツを元に戻したのでした

だんご虫のあの姿を見るとカンブリア紀を思い浮かべるのは私だけかな～

私達人間よりもずっとずっと昔からいた気がする

大先輩のような気がして粗末な扱いは出来ない私なのです

９日の日記

夜更かししてしまい眠い眠い一日でした

教室レッスンは今日は２人なのでオロナミンＣとか飲んで頑張った

夕方からは師匠のレッスンへ

今日は師匠の昔～のお弟子さんで現在はヴァイオリン指導をされてる先生が見学にいらしてた

世の中のヴァイオリン入門の左手に関しては、親指と向き合う位置・・Ｅ線ならばＦiｓから入るのが主流になってるけれど師匠は違う方法を試している

その理由の詳細はここでは書けませんが・・・

見学にいらした先生は師匠とは反対派師匠の奥様も反対派「絶対Fiｓからの方がいいと言うんですよね～」・・・と嘆かれてた

そんなわけで今日は師匠の指導法でのレッスンを見学したいということになりいらしたようだ

師匠が私に「どう思いますか」・・と聞かれ

「ん～と私もFisからの指導で始まったので・・初心者の何もわからない状態の時にそれをどう感じるかはわからないけど両方やってみたらいいと思います」・・・とお答えした

よく練習する子ならはどの方法から入ったって上手くなるしそこへ神様がくれたちょっこっとの才能でもあればいずれ開花すると思うから

「そうですよね何でもやってみる価値はありますよね」・・と師匠元気に

今日は何だか熱っぽくて体調悪いとおっしゃってたけどレッスンが終わる頃には復活

師匠は普通より平熱がかなり低いらしく３６・５℃になるとフラフラするらしい夏場になるとそうなることが多いらしい冬場の方が調子がいいとのこと

周りの温度に左右されるのだろうか

師匠・・何か・・トカゲっぽいかもです

とにかく病気しないで元気でいて欲しいです