１４日の日記

今日は成人式

スーツ姿の長男と玄関先で

入学式の頃よりもスーツ姿がキマッていた

小学校の同級生達と待ち合わせし女の子達は振袖姿

小学生時代を知っているだけにみんな大人になったな～と

明日の夜行バスで帰る予定なので今日は家族でお寿司を食べた

特に娘は「もう帰るの～・・・」と

「もう十分いたやろう学校行かんとだよお兄ちゃんは」・・・と話していた

子育ては大変だけど子供はあっという間に大きくなる

手こずって頭の痛い時期は今思えば一番いい時なのかも知れない




又それぞれに忙しい毎日が始まるけどみんな健康で元気にしていてくれたらそれでいい

絶対音感と移動ド読み

絶対音感というのは単独の音を聴いて相対的にではなくその音自身を判別できるもので

中央音域ではわりと簡単だけれど、高音域や低音域になると難しくなる
ホントの絶対音感は直感的判断だけれど・・・訓練による間接的な相対的な判断によって身につくものを準絶対音感と言っている

私自身はこの準の方だと思う

音楽学校受験の時の新曲のソルフェージュの時に固定ド・移動ドのどちらで歌うかという問題で私は移動ド読み・聴音も移動ドで聴き取るように訓練された

教室に通う年中さんの女の子・・・

Ｆーｄuｒで弾きながら移動ド読みで歌っていた

現在のテキストは調号での指定はなく臨時記号によってFやＧ－ｄuｒで書かれているので譜面を見ればその通りに歌うけれど・・・
もしやと思い

目を閉じさせ間隔をあけながらいろんな調性で弾くとすべて移動ドで歌う

聴音はまだＣ－ｄuｒでしかトライしてないので問題ないけれど・・・
Ｇ－ｄuｒの聴音をした時に移動ドで聴こえるままＣーｄｕｒで譜面は書くと思う

移動ドで聴き取った音を指定の調性の音域に変換するという作業を教えないといけないけれど・・・まだ４歳じゃ混乱を招きかねない

どうやろうかと考えている

以前・・・和声学を勉強する時にも将来においても移動ド派の方が何かと都合がいいと楽理の師匠は話されていた

でも無調の現代曲なんかの時は絶対音感の方が便利だろうしその時に応じて使い分けられるのがよりベストかも・・・です

１３日の日記

今日は朝から上野のロボット博にミクロンと子供達２人と出かけた

兄貴は、昨日の夕方から小学校の同級生達と飲みに出かけ朝帰りだったので、お兄ちゃんも一緒に行こうよ・・・と言われていたけど

睡魔には勝てなかった

今日は風が冷たくとても寒かった

館内に入るのに４０分待ちの長蛇の列

もう寒いのなんのってロボット見なくていいから温かいとこでお茶したいよ～と娘と話していたけど・・・男組は超元気

ようやく入れたと思ったら展示室へ移動するのに又列に並ぶ・・・

家族連れも多かったけどオタッキーなメンバーも多い

精巧なロボットばかりで驚いたけど・・・

何だか寂しく悲しいような気持ちにもなった

人間の手で出来ることまでもロボットにやってもらうというのも・・・何か

ピアノやトランペットを演奏するロボットもあったけど・・・

やっぱり生身の人間の演奏にはかなわない

工業用ロボットやセキュリティロボットなんかはいいと思った

要するに使い方次第ってことだな～と

お昼はパスタランチを食べ昔からあるＡＯＡＯの入り口のとこにあるクレープを食べた

ここも列に並ばないといけないのでミクロンに並んでもらったけど・・・若い子達の多い中・・・目立っていた

でバナナチョコ生クリームは合わないかも

アメ横も歩きたらことフワフワのしらす干しを買ったのでした安っ

久しぶりの上野は楽しかった

初詣で思ったこと・・・今頃

最近のお寺や神社もそうだけれど・・・

何か会社というか企業って感じであまりありがたい印象を受けない

初詣に行った時にもお坊さんの行列が通るので道をあけて下さい・・・という場面に遭遇したけれど

何か・・・お坊さんにしては人相が悪い

前の方を歩く若いお坊さんなんかキョロキョロしちゃって落ち着きがない

最近はお坊さんになるにはどんな修行をするのだろうか・・・

最後尾を歩く位の一番高いお坊さんはそれなりに貫禄はあったけど・・・ちょっと疲れ気味

本当に心休まるようないい顔をしたお坊さんって最近会わない

人相にはその人の人となりが表れるという

それにしてもお坊さんの行列というより悪代官に近い人相の悪さで何か全然ジーンとこなかったのでした