鉄火場のアライグマ

株式投資がメイン、の予定だったのですが、いつのまにかマンション購入記、のつもりが建売住宅購入記になってしまいました・・・

シフトレバー周り

2014年01月05日 | Weblog

今の車のシフトレバー周りの写真。

①は、ダイナミックドライビングコントロールとか何とかいうスイッチで、ノーマル、スポーツ、スポーツプラスという3つのモードを切り替えることが出来るが、スポーツ以上にすると、エンジンを高回転まで回すようなセッティングになってしまうのでめったに使わない。ほとんどがノーマルのまま。

②はシフトレバー。最近のBMWはすべてこのタイプになっている。これは電子式シフトセレクター?になっていて、Pの状態から右側のボタンを押しながら手前に引くとドライブになり、それから左に倒すとスポーツモードシフト(ATのマニュアル操作)になる。ただ、この車はステアリングパドルシフトがついているのであまり使わない。パーキングにするには、シフトの上のPのボタンを押すだけ。最初は戸惑うが、慣れたら何ということはない。

③iドライブコントローラー。前の車はダイヤルとボタンが一つだけだったので、操作をするときには必ず画面を呼び出してコマンドを選択して、と、かえって面倒だったのだが、この車は必要な操作をダイレクトに出来るようにダイヤルの周囲によく使うボタンが並んでいる。こちらの方が絶対に使いやすい。

④はパーキングブレーキのスイッチ。前の325は機械式のレバーを引くものだったが(現行のBMW3シリーズも機械式)、これはパーキングブレーキが電子式になっていて、スイッチを引くとパーキングブレーキ作動、押すと解除。

⑤「AUTO H」というのはオートホールドモードのスイッチで、これは、このスイッチをオンにしておくと、信号などで停止した際にブレーキを離しても、ブレーキが掛かったままになる仕組み。なので、渋滞の時にはブレーキを踏みっぱなしにしなくても(ブレーキから足を離しても)いいので、非常に楽。

⑥超音波センサー起動スイッチ。シフトをリバースにすると自動的に作動するのだが、このボタンを押すと車の周囲の状況がディスプレーにイラストで表示される。

コンソールのパネルは本木目で、ダッシュボードやドアも同じく本物の木のパネルが貼ってある。これがMスポーツ仕様になると(ドイツ車に多い)アルミのパネルになってしまう。前にも書いたが、なぜ室内にアルミを貼らなければならないのかいまだに理解出来ない。

 


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