日本百景 猊鼻渓の夫婦岩と南部赤松と砂鉄川です。
猊鼻渓と命名されてから102年目に入ります。渓谷からは、砂鉄川のせせらぎと野鳥のさえずりが聞こえて来ました。
藤の棚が眼下に見えますが、お客様の足元に雪が少ないです。
春の藤の花が咲く頃は上を見て艶やかな長い花を楽しむ事が出来ます。
大猊鼻渓岩(だいげいびがん)へ繋がる渓谷は、特産の東山南部赤松が保護され、雪が岩肌と川辺にあり、四季の中で「生きとし生けるもの」が眠っているかのようです。
夫婦岩へ向う岩肌です。光に映えて輝いています。
屋形舟は、下がって行きましたが、渓谷の美しさが時間を忘れさせてくれます。
小雪が舞う大猊鼻岩(だいげいびがん)です。
高さ約120mの一枚岩で川が浸食して出来たと言われています。
猊鼻渓の「げいび」の名前の発祥の「獅ヶ鼻(ししがはな)」は写真下の案内板から見えます。
大猊鼻岩の全景です。高さ約100mからでも、更に高く壮大な渓谷にそびえ立っています。
渓谷を流れる砂鉄川には、鴨が遊んでいますが、荘夫岩(そうふうがん)の岩肌が水面まで綺麗に深山渓谷の象徴として凛として存在感を示しています。
(今年の雪の少なさを現わす景色ですが、猊鼻渓の深山渓谷の墨絵の世界は、必ず堪能できます!)
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YouTube: 一関市の「猊鼻渓」 E-wave Tokyo 青山貞一
したっけ。
圧巻です[E:happy01]猊鼻渓の壮夫岩と似ていますね[E:cat]
上からの写真は素敵で、紹介して頂いて感謝です[E:sign03]
んでば、まだ~[E:good]