里山の古民家に喇叭水仙(ラッパスイセン)が咲き始めました。
気温が一気に高くなり、花達が急いで花を咲かせています。
場所は、市民農園の予定地周辺で栗(ポロタン)の果樹園のある所です。
(撮影平成23年4月17日)
今年の水仙の蕾が大きかったので花も重たそうに見えます。
花は、かなり下から撮影していますが、黄色い花弁にやっと里山の春の到来を感じ始めています!
古民家の花の時期が今年も来ました!
同じラッパスイセンですが、孔雀の小屋の近くです。薄い黄色ですがラッパが大きく緑色の茎が一生懸命に支えています。
明日は4月20日は穀雨です。暦の通りの季節が一番良いと、最近は肌で感じています。
水仙の花が今年の最初の「古民家の花」の紹介です!
一関市と宮城県気仙沼市は姉妹都市です、昨日には、道路が一関市から行ける様になり、東日本大震災の現状を見た方々は言葉が少なく黙して語りません。
父親は、旧国鉄職員で気仙沼に勤務していた頃に、「魚をたくさんの種類を戴いて、お店の冷凍庫に頼んで食べたい時に貰って来たんだ。」と「浜の人情」を聞きました。
古民家に咲くラッパ水仙は、次々と咲いて来ます。
浜のネットワークの復旧を父親も私も確信してますが、花が咲くように次々と立ち直るとは、思っていません。
(かつて古民家に鰹釣りの竹を切りに来た浜の漁師さん達を思えば、静かに野草達や里山を守って行くのが自然体なのです!)
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YouTube: 山崎まさよし I'm sorry(Concert at Suntory Hall/2011年4月6日)
だけど、悲しい春
一生忘れない!!
土砂災害の警戒を呼び掛ける防災無線
春のなごり雪を初老の方がこれで良いと話す
「3・11」時間が止まった日を決して忘却しません?