一関市東山町のJAまつり農業祭が収穫の秋の恒例となり9月10・11日に行われました。
出店も人出も多く賑わっていました。
三陸産のマグロの解体・即売会が行われ、新鮮なマグロを久々に見る事が出来ました。
即売会なので、マグロの兜(かぶと)が格安で販売されていましたし、次々と活気ある声で「買った~!」と声が飛んでいました。
新鮮なマグロに驚きましたが店内のお客様のは凄く熱い視線で解体ショーを見ていました。
午後3時から始まりましたが、プロの職人さんの手さばきで、直ぐに販売されて、家族で買う事が出来ました。
久々の「マグロ丼」で三陸の味が楽しめました。
鮮度が命と思ってましたら進行の方から、「切った時は、色は良くないが、美味しくなる頃には良い色になるから期待してね~!」即売会らしいです。
「大トロだよ~!」とマイクを持った進行役の方が話しがありましたが、素早い腕前はプロですね~!
「さぁ~、どうですかぁ~!」
いくらですか・・・???
聞きずらい場面で~す!!
一関市東山町のJAまつり農業祭は、稲刈り前の道具等の販売が主ですが、新しい道具や修理等をして収穫の秋に備えたいものです。
(古民家のある里山のJA(農協)のおまつりに、山の幸、海の幸の秋の味覚が、所狭しと並んでいました、秋刀魚(さんま)や野菜を何時もと変わらずに食べられて嬉しい時期の到来です!)
</object>
YouTube: 長渕剛 とんぼ