古民家の無農薬米の水田は、東日本大震災と余震で水平が取れずに左側が下がりました。
今年で4年目の水田は、雑草との闘いになると覚悟してました。除草作業は猛暑で断念しましたので、稲穂の出来は最悪を想定してました。
今日は、周辺の草刈りです。
稲穂が頭を垂れていますが、稲作農家の方にお見せできる写真では無いです・・・。古民家の水田の現状は、厳しいですが、相談しながら来期の方向を考えないと、農家がお米を買う事になります。
コストを考えると転作に切り替わりますが、無農薬米の味は捨てられません。
(東日本大震災から6カ月の今日の無農薬米の水田の稲穂が、来年の作付を願っている感じがします!)
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