「宮澤賢治
あるサラリーマンの生と死」
(株)集英社 佐藤竜一著
この本は、東山町の旧東北砕石工場でセールスマンとして晩年の奔走と当地に残した功績の記録です。
宮澤賢治氏の、技師兼サラリーマン時代の「雨ニモマケズ、デクノボーと呼ばれても・・・」注文を頂く苦労は、計り知れません!
プロローグ9ページ末文の
「・・・ある長坂村(現一関市大東町)・・・」(写真左上)は、
「・・・ある長坂村(現一関市東山町)・・・」であると気になっていました。
晴れて暖かく、石灰岩の岩肌は霞んでいますが、工場が見えるあたりの景色は、いつもと変わりありません。
お隣の大東町にも石灰岩の山があります!
本の紹介でした!
(失礼)
それでも嫌なコメはあります。
人生の未熟者から、ダチョウママ(今日からダチョウママ)は、文学女性です。
好きな事を思った事を感じたままをブログに載せて欲しいな[E:heart04]
笑える事や熟考する投稿を感じるままに、且つ、慎重に行いたいですね~!
この本の文言を責めているわけではなく、宮澤賢治氏は、当地の
「農業や工業の指針と希望をもたらした技師と」いうことで、
私たちの東山町は、誇りにしています!!
文学女性のダチョウママのブログの表現力に感動していますよ~!!
(切磋琢磨)