終了はしたらしいがエルニーニョの影響だろうか、気温があまり上昇しない。お米など農作物への影響が心配される。
湿度はそこそこ高いのでエアコンを除湿運転にしながら音楽を聴いている。今日は雨と曇りなので外作業は見合わせて音楽を聴いている。
6月中旬、音工房Zのパネルの半分サイズが届きフルサイズのパネルの上に装着した。
このパネル長い間品切れになっていた。冬頃、問い合わせたらモデルチェンジを考えていて春頃発売したいという返事が来た。以降、HPを確認するようにしていたら6月初旬、静かに旧モデル半分サイズの受注受付が開始された。さっそく2セット(パネル4枚)を注文した。ほんの数日後品切れとなったが私は無事入手できた。今はモデルチェンジ版が発売されている。HPを見た限りでは旧版の方が私は良いと思う。旧版の残在庫を手にすることができたのだろうか。
装着方法はネジで固定するようHPで紹介されていたが、モデルチェンジをしたらなくなってしまった。前に見た記憶をたどりながら組み立てた。
まるで実験室か秘密基地のような部屋になってしまったが、harbethの斜め後方に置いたところかなり良い響きになった。
裏にはホームセンタームサシの例の下地ボードを貼った。
フルサイズ2枚を合体させるために蝶番という金具を使用する。半分サイズをネジで固定する作業を含めてちょっとした大工さん仕事だった。背が高くなるので転倒が心配だったが少し角度を付けて設置すれば1枚ものより安定している。大きくてかなり重く移動は大変である。なるべく動かさないようにしたい。
7月に入って壁コンセントをオーディオ用のものに交換した。
コンセント = oyaideR1
コンセントカバー = furutech102-D
amazonで両方をセット購入した。注文したら翌日に届いた。しかし、資格がないと交換できないので電気屋さんへお願いしたら休日を挟み5日ほど待機し、そして工賃が少しかかった。今までのような普通のコンセントと違い、まったくグラグラしない。すごい圧着力である。これで前の自作した固定器具は撤収である。電気屋さんは通電確認をしたがテスターに反応がなく少し焦っていた。「これは特別なコンセントなんです」と言いながら私が力を込めてPMAとCDPのコンセントを差し込んだら通電していた。抜くのに苦労するほどガッチリとはまっている。
これ以上はオーディオ機器を追加するつもりはないので2つ差し込めれば丁度良い。当初の考えの通りシンプルな構成で良いと思う。
さて肝心の音質はといえば、一皮以上むけたように情報量が増えましたね。ステージの奥行き感も出るようになった。もっと早くすれば良かった。
前はPMAやharbethに敷いてあるウェルフロートボードの下に更に白い人工大理石ボードを敷いていた。当時の環境ではその方が良かったのだろうが、今はない方が自然な音響になる。
そしてharbethのサランネットを再度外した。サランネットで音響のエネルギー感の強さを中和しなくてもパネルで拡散することができるのだと思う。コンセント交換で音響が伸び切るようになり、その分濁り感がなくなったのも関係がありそう。
最近はほとんどCDを買わなくなった。未聴盤も多く手持ちを聴くようにしている。
午前中、インバルのマーラー7番を聴いていた。
久しぶりというか、忘れていたCD。聴いてみて充実した演奏、音響にびっくりした。昔は喧噪的な第5楽章が始まると聴くのを止めていたが最後まで楽しんで聴き通した。こんなに良い曲だったかね。
このCDは全集を持っているので処分しようかと思っていたが購入当時は2枚組6,000円もしたことから迷っていた。処分はしないことになった。ところでamazonの中古市場では77円(送料別)で売っているのを見たら情けない。
湿度はそこそこ高いのでエアコンを除湿運転にしながら音楽を聴いている。今日は雨と曇りなので外作業は見合わせて音楽を聴いている。
6月中旬、音工房Zのパネルの半分サイズが届きフルサイズのパネルの上に装着した。
このパネル長い間品切れになっていた。冬頃、問い合わせたらモデルチェンジを考えていて春頃発売したいという返事が来た。以降、HPを確認するようにしていたら6月初旬、静かに旧モデル半分サイズの受注受付が開始された。さっそく2セット(パネル4枚)を注文した。ほんの数日後品切れとなったが私は無事入手できた。今はモデルチェンジ版が発売されている。HPを見た限りでは旧版の方が私は良いと思う。旧版の残在庫を手にすることができたのだろうか。
装着方法はネジで固定するようHPで紹介されていたが、モデルチェンジをしたらなくなってしまった。前に見た記憶をたどりながら組み立てた。
まるで実験室か秘密基地のような部屋になってしまったが、harbethの斜め後方に置いたところかなり良い響きになった。
裏にはホームセンタームサシの例の下地ボードを貼った。
フルサイズ2枚を合体させるために蝶番という金具を使用する。半分サイズをネジで固定する作業を含めてちょっとした大工さん仕事だった。背が高くなるので転倒が心配だったが少し角度を付けて設置すれば1枚ものより安定している。大きくてかなり重く移動は大変である。なるべく動かさないようにしたい。
7月に入って壁コンセントをオーディオ用のものに交換した。
コンセント = oyaideR1
コンセントカバー = furutech102-D
amazonで両方をセット購入した。注文したら翌日に届いた。しかし、資格がないと交換できないので電気屋さんへお願いしたら休日を挟み5日ほど待機し、そして工賃が少しかかった。今までのような普通のコンセントと違い、まったくグラグラしない。すごい圧着力である。これで前の自作した固定器具は撤収である。電気屋さんは通電確認をしたがテスターに反応がなく少し焦っていた。「これは特別なコンセントなんです」と言いながら私が力を込めてPMAとCDPのコンセントを差し込んだら通電していた。抜くのに苦労するほどガッチリとはまっている。
これ以上はオーディオ機器を追加するつもりはないので2つ差し込めれば丁度良い。当初の考えの通りシンプルな構成で良いと思う。
さて肝心の音質はといえば、一皮以上むけたように情報量が増えましたね。ステージの奥行き感も出るようになった。もっと早くすれば良かった。
前はPMAやharbethに敷いてあるウェルフロートボードの下に更に白い人工大理石ボードを敷いていた。当時の環境ではその方が良かったのだろうが、今はない方が自然な音響になる。
そしてharbethのサランネットを再度外した。サランネットで音響のエネルギー感の強さを中和しなくてもパネルで拡散することができるのだと思う。コンセント交換で音響が伸び切るようになり、その分濁り感がなくなったのも関係がありそう。
最近はほとんどCDを買わなくなった。未聴盤も多く手持ちを聴くようにしている。
午前中、インバルのマーラー7番を聴いていた。
久しぶりというか、忘れていたCD。聴いてみて充実した演奏、音響にびっくりした。昔は喧噪的な第5楽章が始まると聴くのを止めていたが最後まで楽しんで聴き通した。こんなに良い曲だったかね。
このCDは全集を持っているので処分しようかと思っていたが購入当時は2枚組6,000円もしたことから迷っていた。処分はしないことになった。ところでamazonの中古市場では77円(送料別)で売っているのを見たら情けない。
リマスターされた全集と雰囲気が違います。初出盤は落ち着いた感じがします。それにしても77円とはタダと同じでショックでした。
パネル増設も効果があったようでなによりです。
デンオンの初期盤は再発のクレストシリーズよりも音が良い、と感じています。売ってしまわない、という決断は賛成です。