いやしんぼう

今日は晴れたが風が強く寒かった。
こんな日になぜかお客さんが多い（笑）
いただき物の小ぶりのサツも芋をアルミホイルで包み、
ダッチオーブンに入れ、ストーブの上で焼く。
焼けたらお客さんにプレゼント、喜ばれる。
オイラは焼き芋と餅は胸が焼けてダメ。
プレゼントは大好きなのだ（些細なものだが）
いつも良くしてくれる社長が来たので、
昨日絞ったカボスを四合あげた。
昨年もあげたらしいが忘れている（笑）
その社長、店を出て1時間後にまた来た、
「これ食べりぃ」白い袋を差し出す。
中を見ると鱧のミンチだ（ギャ～！）
ありがたい、ありがたい、大好物だ。
4時半で店を早仕舞い、ヤギと鶏の世話、
鱧ミンチに片栗と卵を入れひたすらこねる。
さぁ、今日も一人大宴会の始まりだ～（笑）
鱧って何でこんなに甘みが出るの意地悪ぅ（オカマ調）
上品な甘みがたまりません、ウフフのフ
食べながら飲みながら頭に浮かんだこと、
「明日の朝飯はこの汁で雑炊だな」
「火を止めて春菊をぶち込みかき回す」
「食べるとき、ポン酢を2～3滴たらそう」
食べながら次の朝食をイメージするとは、
いやしんぼうなオヤジだこと、イヒッ！
寒かったけど好日
ありがとサン！