ITインフライターが日経産業新聞を読み耽る

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【週末版】アナログな音にこだわるということ…

2012-08-25 21:32:41 | music
こんばんは ぐっちょんです

昨日は帰りが遅かったけども
どうにか今朝は予定に間に合うように起きることができました


今回の週末版では、今日行ってきたインストアイベントから

ART-SCHOOL トーク&抽選会

今回は、今月発売されたART-SCHOOLのアルバムについて
メンバー2人を迎えてのトークイベント&抽選会

今回のアルバム『BABY ACID BABY』は
これまでのART-SCHOOLのアルバムと違って
とてもざらついた音だと個人的には感じていました

それが今回のトークをきいてその理由がわかりました

それは、とてもアナログなレコーディング手法に
こだわっていたということでした

今や、レコーディングといえば、HDDを用いた
レコーディングが多用されています
この手法では、音の一部をカット&コピー&ペーストが
可能なわけなので、簡単に編集することができます

しかし、今回のART-SCHOOLのアルバムでは
いわゆる昔ながらの専用の大きいテープデッキを用いた
アナログなレコーディングがされていて
今回のようなざらついた音ができあがったのだと感じます


アナログな手法を用いたとしても
自分の納得のいく音がレコーディングできるのなら
無理にデジタルを採用する必要はないんだなというのが
とても印象に残りました

これは、現在の私の仕事において、あえてアナログなことを
個人的にしていることがあるのですが、そのおかげで
自分の仕事が身についているように感じることができているので
似たようなことなのかもしれないと感じます

どの業界においても同様のことがいえるのでしょうが
アナログであれデジタルであれ、自身の納得のいくものや
仕事が出来上がっていくことが重要なのではないかと
感じる次第です

ちなみに、最後の抽選会では特に期待はしていなかったのですが
ふと当選する確率ってどれくらいだっけと計算しだした途端に
当選してしまいました…
ありがたくサイン入り非売品ポスターを頂いて帰りました


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