金融向けが増えているのは
数年前から見れば興味深い出来事になります
本日の日経産業新聞から7面のデジタルトレンド欄からこの記事をピックアップ
『国内の金融向けタブレット
出荷台数 年平均23%増
14~19年、フィンテック進む』
IDCジャパンが
国内の金融向けタブレット(多機能携帯端末)
市場の予測を発表したという記事
金融向けの出荷台数が2014年から2019年にかけて
年平均23%で増加し、2019年には30万台を超える
と見込んでいる
(2015年は約14万台の見込み)
![](http://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20151203_1.gif)
http://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20151203Apr.htmlより
タブレット本体に付帯する設備やソフト、サービスなどを含む
金融向けタブレットソリューションの国内市場規模は
2015年が1734億円で2019年には3142億円に拡大見込み
国内の銀行、保険会社、証券会社などの金融業は
タブレットの導入意欲が強く、「必要ない」と回答した企業は3%
金融機関の基幹システム関係はいわゆるレガシーシステムが
現在も多く稼働していますが、窓口業務や営業といったところでは
タブレットの導入が増加しているというわけですね
たしかにその辺りは利用者から視点においても
増加しているように感じますが、あらためて
数字で見てみると、その規模を実感するものです
それなら、フィンテックと呼ばれる金融とITの融合による
技術革新は確実に進んでいて世の中に拡大している
というのは納得できるものです
拡大のその先にどのような未来が待っているのか
便利さとセキュリティの維持のバランスを保ちながら
よりよい社会になっていくことを期待しています
数年前から見れば興味深い出来事になります
本日の日経産業新聞から7面のデジタルトレンド欄からこの記事をピックアップ
『国内の金融向けタブレット
出荷台数 年平均23%増
14~19年、フィンテック進む』
IDCジャパンが
国内の金融向けタブレット(多機能携帯端末)
市場の予測を発表したという記事
金融向けの出荷台数が2014年から2019年にかけて
年平均23%で増加し、2019年には30万台を超える
と見込んでいる
(2015年は約14万台の見込み)
![](http://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20151203_1.gif)
http://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20151203Apr.htmlより
タブレット本体に付帯する設備やソフト、サービスなどを含む
金融向けタブレットソリューションの国内市場規模は
2015年が1734億円で2019年には3142億円に拡大見込み
国内の銀行、保険会社、証券会社などの金融業は
タブレットの導入意欲が強く、「必要ない」と回答した企業は3%
金融機関の基幹システム関係はいわゆるレガシーシステムが
現在も多く稼働していますが、窓口業務や営業といったところでは
タブレットの導入が増加しているというわけですね
たしかにその辺りは利用者から視点においても
増加しているように感じますが、あらためて
数字で見てみると、その規模を実感するものです
それなら、フィンテックと呼ばれる金融とITの融合による
技術革新は確実に進んでいて世の中に拡大している
というのは納得できるものです
拡大のその先にどのような未来が待っているのか
便利さとセキュリティの維持のバランスを保ちながら
よりよい社会になっていくことを期待しています
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