新入社員以来に久しぶりに
VB Scriptのプログラムと対峙しています
よくぞここまでつくったなぁと思うと同時に
フローがわかるおもしろさを味わっています…
さて、本日の日経産業新聞から、6面のデジタルBiz&Tech欄からこの記事をピックアップ
『工場制御システムへの攻撃防ぐ
サーバーに「おとり役」
日立システムズ』
日立システムズが工場などのライン制御システム向けの
セキュリティーサービスを始めたという記事
近年、工場の中にある制御系情報システムが
狙われる事件が起きるようになりました
工場の中のシステムであるということから外部システムと
接続していなかったかのように思われていましたが
よぉ~く調べてみれば、意外なところで接続されていたという
お粗末な事実というのもあったのです
今回、日立システムズは、外部からの攻撃を肩代わりして
「おとり」になるサーバーを設置するといったサービスを展開する
そうです
これは、制御システムと社外のネットワークとの間に
監視用のネットワークを設け、外部からの攻撃を
監視ネットワークに置かれた「おとり」の役割をする
サーバーが身代わりで受け、攻撃があったことを警報する
というもの
記事曰く、制御システムのネットワークを変えずにサービスを導入する
ことから、導入初期段階でシステム障害が起こりにくいのだとか…
これは、非武装地帯(DMZ)エリアのネットワークに設置するということでしょうか
とはいえ、サーバーを「おとり」として利用するのはおもしろいものです
そのサーバーが攻撃データをエビデンスとして保存し解析することができれば
さらなる対策や新たなサービスを検討することも可能になってくるのではないでしょうか
なお、このおとりサーバーに用いるソフトの利用料が年間100万円(参考価格)
初期費用として、ハードとシステム構築費用が別途360万円程度かかる、と…
日立システムズとしては、2018年までに累計20億円の売り上げを目指すとのこと
やはり需要はあるシステムと云えるでしょう
しかし、新たにセキュリティ対策費用を計上していくわけです
グループ内から徐々に社外に展開していくのでしょうけど
果たしてどこまで伸ばしていくことができるサービスなのか
その動きは興味津々です
VB Scriptのプログラムと対峙しています
よくぞここまでつくったなぁと思うと同時に
フローがわかるおもしろさを味わっています…
さて、本日の日経産業新聞から、6面のデジタルBiz&Tech欄からこの記事をピックアップ
『工場制御システムへの攻撃防ぐ
サーバーに「おとり役」
日立システムズ』
日立システムズが工場などのライン制御システム向けの
セキュリティーサービスを始めたという記事
近年、工場の中にある制御系情報システムが
狙われる事件が起きるようになりました
工場の中のシステムであるということから外部システムと
接続していなかったかのように思われていましたが
よぉ~く調べてみれば、意外なところで接続されていたという
お粗末な事実というのもあったのです
今回、日立システムズは、外部からの攻撃を肩代わりして
「おとり」になるサーバーを設置するといったサービスを展開する
そうです
これは、制御システムと社外のネットワークとの間に
監視用のネットワークを設け、外部からの攻撃を
監視ネットワークに置かれた「おとり」の役割をする
サーバーが身代わりで受け、攻撃があったことを警報する
というもの
記事曰く、制御システムのネットワークを変えずにサービスを導入する
ことから、導入初期段階でシステム障害が起こりにくいのだとか…
これは、非武装地帯(DMZ)エリアのネットワークに設置するということでしょうか
とはいえ、サーバーを「おとり」として利用するのはおもしろいものです
そのサーバーが攻撃データをエビデンスとして保存し解析することができれば
さらなる対策や新たなサービスを検討することも可能になってくるのではないでしょうか
なお、このおとりサーバーに用いるソフトの利用料が年間100万円(参考価格)
初期費用として、ハードとシステム構築費用が別途360万円程度かかる、と…
日立システムズとしては、2018年までに累計20億円の売り上げを目指すとのこと
やはり需要はあるシステムと云えるでしょう
しかし、新たにセキュリティ対策費用を計上していくわけです
グループ内から徐々に社外に展開していくのでしょうけど
果たしてどこまで伸ばしていくことができるサービスなのか
その動きは興味津々です
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます